【千葉2018年11月16日PR Newswire=共同通信JBN】韓国の科学・情報通信技術(ICT)省と情報通信産業進興院(NIPA)は、デジタルコンテンツExpo(DCEXPO)2018に開設したスマートコンテンツパビリオンで、韓国の先進的なスマートコンテンツを成功裏に紹介できたと発表した。
日本の経済産業省とデジタルコンテンツ協会(DCAJ)が主催するDCEXPO(https://www.dcexpo.jp/exhibition )は2018年11月14-16日、千葉県にあるコンベンションセンター、幕張メッセで開催されている。
今年のイベントは、世界第3の国際放送機器展(Inter BEE)と並行して開催されているため、これまでに比べて規模が大きい。
パビリオンでは、拡張現実(AR)、ビッグデータ、プラットフォームなどスマートコンテンツ企業の新技術10種類が展示されている。
パビリオンは「Korean Smart Contents Everywhere(どこでも韓国スマートコンテンツ)」をテーマとして今年初めてDCEXPOに向けて準備され、韓国スマートコンテンツ産業の発展と国際市場参入を支援している。
DCEXPO期間中、ピッチイベントに参加した全ての企業が地元ビジターの関心を引き付けた。NIPAはまた、韓国の参加企業と、コンテンツ制作者、配給企業、広告代理店、通信企業を含む地元バイヤー、投資家とのビジネスミーティングを約100件予定している。NIPAは彼らの間で具体的な輸出契約や連携協定が結ばれると期待している。
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