【ニューデリー(インド)2018年9月3日PR Newswire=共同通信JBN】GCL-SIは、Bureau of Indian Standards(BIS)から同社太陽光発電(PV)モジュール認証を受けた初の外国企業となった。
BISはインドの標準化・認証機関である。BISは、インド製品の認証に責任を持つ法定国家標準・認証機関として1946年に設立されたIndian Institute of Standards(ISI)に代わって1987年に設立された。GCL-SIは2018年3月、VDE、Perfect Care Solution LLPと協力して、正式にインドBIS認証テストを開始した。長時間のテストと厳格なBIS監査を経て、GCL-SIはBIS認証を受領する世界初の企業となった。
GCL-SIのエリック・ルオ社長は「GCL-SIは高品質で信頼性の高いソーラー製品を顧客に提供することにコミットしてきた。世界で初めてインドではないBIS認証企業になることは、われわれにとって画期的な出来事だ。われわれはインド国内のプロジェクト・パートナーとして、VDEとPerfect Care Solution LLPの協力と支援を受けて感謝している。GCL-SIによって統合された高品質製品が、より多くの顧客に役立ち、最終的に世界がより健全な環境になることを心から望んでいる」と語った。
インドは2018年、PVモジュールを強制的な認証製品として組み入れた。そのことはPVモジュールが、IS 14286、IS 61730-I、IS 61730-Iおよびインド国内のBIS認証に準拠してテストを受ける必要があることを意味するものである。テストが終了し、モジュールがBIS認証を受けて初めて、製品はインド国内市場に参入できる。メーカーは認証を取得した後、ISラベルを添付することが許可される。
▽GCL-SIについて
GCL System Integration Technology Co., Ltd.(深セン証券取引所SZ: 002506)(GCL-SI )は、GOLDEN CONCORD Group(GCL)の1部である。GCL-SI は、ワンストップ、最先端の統合エネルギーシステムを提供し、世界をリードする太陽エネルギー企業になろうと努めている。
ソース:GCL-SI