【深セン(中国)2018年8月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*中韓国交樹立26周年を記念
このほど、韓国国会議員であり共に民主党組織委副委員長のリン・ジュンセン氏が率いる韓国国会代表団が深センにあるHeaven Springs Dynasty Harvest Groupの中国本土本部を訪問し、International Scalar Wave Quantum Institution(国際スカラー量子研究所)の発足式に参加した。中国および韓国の政財界のリーダー400人がゲストとして式典に出席した。
「一帯一路」構想を推進する中で中韓国交樹立26周年を迎え、当グループは非政府交流を行うためにリン・ジュンセン氏を招き、産業協力を進めて共に利益となる発展を達成するため中韓間に経済および文化交流の新たなプラットフォームを構築する。
Atmospheric Water Generation Technology(大気造水技術)は発足式で高く評価された。リン氏は「大気造水は、地球で史上最も革新的な発明であり第4次産業革命のコアとなる進化だ。結局、世界はもはや水不足に苦しむことがなくなる。私はこの場で、水不足に苦しむ人々になり代わり、この技術の発明者であるウン・タト・ユン教授と教授のスタッフに心から敬意を表する」と述べた。
High-Level International Conference on the UN's water Action Decade, 2018-2018(国連水の10年行動計画に関する高級国際会議)の運営委員で当グループの創設者であり、大気造水の発明者であるウン・タト・ユン教授は、中国と韓国はアジアの、とりわけ今後100年の調和、協力、発展および機会を有する地域としての東アジアの新時代の始まりに備えるべきだと述べた。
深セン市人民政治協商会議(CPPCC)常委でInternational Scalar Wave Quantum Institutionバイスプレジデントのリ・ロン氏は、この研究所は、人類のヘルスケアにより大きく貢献することを目指し医療量子科学の分野で徹底的な研究開発を行うために人々が協力するプラットフォームであると述べた。
代表団は、モデル基地内の大気造水設備、無土壌栽培実験室および容器入り大気造水の生産ラインを見学した。大気中の資源から安全な飲用水を製造するデモンストレーションは一種のブラックテクノロジーであり、代表団を驚かせた。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180813/2209965-1
ソース:Heaven Springs Dynasty Harvest