学校は終わり、夏が来た － アゴダが個人旅行者の目的地を発表

【シンガポール2018年6月26日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊アゴダが世界の夏の旅行先上位をランク付け

最も急成長しているオンライン旅行代理店（OTA）の1つであるアゴダ（Agoda）は21日、2018年の個人旅行者に人気がある世界の夏の旅行先上位を明らかにした。

ユニークな文化、神社、山々および海岸が織りなす日本の魅力にあらがえないことが明らかとなり、東京、大阪、沖縄および京都が今年の夏のアジア太平洋の旅行先の上位10都市に入った。

欧州では、個人旅行者はその地域の大都市が持つ歴史的および現代的な雰囲気を求めており、国際都市のロンドン（英国）、パリ（フランス）およびローマ（イタリア）が上位3位を占めた。イタリアのファッションの街ミラノとロマンチックなベネチアがバルセロナ（スペイン）およびアムステルダム（オランダ）に次いで上位10位入りした。モスクワ（ロシア）は、この壮麗な都市で開催されるサッカーの試合に後押しされているとみられ、2018年夏の旅行先で9位となった。

米国の都市ラスベガス、ニューヨークおよびロサンゼルスは今夏の北米の個人旅行者が選ぶトップ3都市で、ビーチの目的地オアフ島およびオーランドはシカゴ、サンフランシスコおよびトロント（カナダ）などの素晴らしい目的地とともに上位10位入りした。アゴダの中南米の人気スポットはプンタカナ（ドミニカ共和国）、クスコ（ペルー）、リマ（ペルー）、ナッソー（バハマ）およびブエノスアイレス（アルゼンチン）である。

Agodaのジョン・ブラウン最高経営責任者（CEO）は「全世界で、都市が提供する多様性と活力が今夏の個人旅行者にとって真に魅力的であることをまのあたりにしている。これらの旅行者は単なる普通の観光名所にとどまらずより深く探訪したいと考えており、その都市のあまり知られていない本当の姿を体験するために地元地区に没入することを好む。旅行者はアゴダを通じて、ホテル、アパートメントまたはビラという幅広い選択肢からあらゆる予算に応じて選ぶことができ、アゴダのアプリはこれらの地区でするべき素晴らしいことおよび見るべき素晴らしい場所を強調する」と述べた。

▽夏の旅行に関する事実：

• 英国の旅行者にとってバリ島はアジア太平洋地域の旅行先のトップである。
• オーストラリア人はバリ島への最大の海外旅行者で、以下韓国人、中国人、シンガポール人およびマレーシア人旅行者が続く。
• 台湾人の個人旅行者の夏の旅行先上位は東京、沖縄、大阪、京都およびソウルで、これらの各旅行先について出身地別旅行者は台湾人がトップを占める。
• 米国人旅行者のアジア太平洋地域の旅行先トップ3は東京、京都およびバンコクである。
• 最も人気のアフリカの旅行先はセーシェル、ヨハネスブルク（南アフリカ）、ダーバン（南アフリカ）、モーリシャスおよびケープタウン（南アフリカ）である。
• 中東の旅行ではドバイがトップでメディナおよびメッカが続き、この2都市は極めて多数のハッジ（2018年8月19 - 24日）巡礼者を迎える。
• 南半球は冬であるにもかかわらず、シドニー、メルボルンおよびゴールドコーストが太平洋地域の旅行先の上位5位に入り、6月から8月の間にもかなりの数の旅行者を受け入れる。グアムおよびサイパンも上位入りした。

▽地域別の旅行先トップ

編集者への注：

▽調査について

アゴダの予約データは全世界で2018年6月から8月までを対象に収集された。

▽アゴダについて

アゴダ（agoda）は、世界で最も急速に成長しているオンライン旅行予約プラットフォームの1つである。2005年にeコマースのスタートアップとして設立されて以来、アゴダは世界220カ国・地域の180万軒の宿泊施設のネットワークを提供するまでに成長し、あらゆる予算と旅行のタイプに見合うよう、高級ホテル、リーズナブルなホテル、アパートメント、民家およびビラの幅広い選択肢への容易なアクセスを旅行者に提供している。

シンガポールに本社を構えるアゴラは、Booking Holdings（Nasdaq: BKNG）の1部であり、30カ国以上の53都市でスタッフ4000人以上を雇用している。Agoda.com（http://agoda.com/ ）およびアゴダのモバイルアプリは38言語に対応している。

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