【ドゥシャンベ(タジキスタン)2018年6月26日PR Newswire=共同通信JBN】Heaven Springs Dynasty Harvest Group(HSDH Group)はタジキスタンのドゥシャンベで開催されたUN's International High-Level Conference on the Water Action Decade(水の10年行動計画に関する国連高級国際会議)に出席した。同社は2018-2028年に実施される「Water for Sustainable Development(持続可能な開発のための水)」のパートナーである。代表団はInternational Steering Committee(国際運営委員会)の委員であるウン・タト・ユン教授に率いられた。香港のHSDH Groupのウン・ツヤン・イリス会長とマイオ・ゲンシュウ副会長がこの会議に出席した。タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領、ミロスラフ・ライチャーク国連総会議長およびリュウ・ジェンミン経済社会局(DESA)担当事務次長は開会式で172の国および国際NGOからの1000人を超す代表者に向けてスピーチを行った。
会議では「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の17の持続可能な開発目標(SDGs)と開発目標 6の「きれいな水と衛生施設」が議論された。会議でHSDH GroupはAtmospheric Water Generation(大気造水)の技術および関連する100以上の特許を開発目標6の1つの解決策として披露し、出席した代表団および代表者らを驚嘆させた。HSDH Groupにインタビューした複数のメディアは、この国際特許を取得した「Black Technology(黒の技術)」に驚いた。多くの出席者にはHeaven Springsの容器入りのSarez Lark Glacial WaterおよびAtmospheric Waterを試飲する機会もあり、世界中から集まった多く基金や団体が将来の協力および投資に関心を示した。
香港のトップ10ブランドの1つであるHSDH Groupは、世界的な水危機への取り組みにコミットし、大気から水を抽出し効率的に安全な飲料水に転換する多目的のAtmospheric Water Generator(「AWG」)を最初に発明した。この発明は100以上の国際特許を取得した。さらに、AWCの水生成は地理的制約や動力源による影響を受けない。この水生成プロセスでは廃水を発生させることなく空気を浄化する。生成水の質は世界保健機関(WHO)のガイドラインおよびその他の国際的な飲料水の基準に合致している。HSDH GroupはBenchmark Brand of Innovation and Technology Awardと、2015年ミラノ万国博覧会(Expo Milano 2015)のChina Corporate United Pavilion(中国企業連合館)による別の2つの賞を受賞し、次いでUN's High-Level International Conference on Water Decade for Action(水の10年行動計画に関する国連高級国際会議)のパートナー、並びにUN Science-Policy-Business Forum on Environment(環境に関する国連科学政策ビジネスフォーラム)のパートナーになった。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180625/2171707-1
ソース:Heaven Springs Dynasty Harvest