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パネルディスカッション:コネクテッドビークルと自動運転の機会と課題

2018-06-06 16:03

【北京2018年6月6日PR Newswire=共同通信JBN】4月26日、eMapgo Technologies (Beijing) Co., Ltd.は、北京でEMG User Conference 2018を開催した。EMG幹部によるプレゼンテーションとゲストによる講演の後、マッププロバイダー、自動車メーカー、AI、IT企業、厦門大学の6人のVIPが「コネクテッドビークルおよび自動運転の機会と課題」についてパネルディスカッションを行った。

パネルメンバー

ジェシカ・チャン氏(司会者)Jazzyear最高経営責任者(CEO)

ケビン・ワン博士 EMG会長

T・ラッセル・シールズ氏 Ygomi会長(NAVTEQ創設者)

ウエイグオ・リュウ氏 Geelyのインテリジェント・ビークル開発センター次長

チェン・ワン教授 厦門大学

シャングレイ・コン氏 Sogou MapのCEO

ケビン・ツルトメ氏 DeepMap副社長

▽自動運転とコネクテッドビークルとの関係について

ケビン・ワン博士は、自動運転に使用されるデータはリアルタイムでアップデートされるべきであり、車両がコネクテッド状態でなければ、自動運転を実現するのは難しいと考えている。

リュウ氏は、自動運転の最終目標は人間による制御をなくすことであると考えている。自動運転とコネクテッドビークルは包含関係でなく、コネクテッドビークルは高度な自動運転の1つの基盤である。

チェン・ワン教授は、自動運転とコネクテッドビークルは1つのコインの両面であると指摘。それらは補完的である。

コン氏は、自動運転車両がコネクテッド状態でなければ、自動運転に関わる大きな価値は生み出されないと考えている。

ツルトメ氏は、自動運転車両はリアルタイムで情報を共有する必要があり、これにはネットワーキングを必要とすると指摘。

シールズ氏は、これらは2つの異なるコンセプトであると指摘。一部の自動運転のレベルでは、ネットワーキングは不要なので、コネクテッドビークルは自動運転の前提条件ではない。双方は同時開発できる。

▽新しいプレーヤーが台頭しているが、どのプレーヤーが車両のスクリーンをコントロールするグリッドマスターになるか。コネクテッドビークルのサービスの新しいビジネスモデルはどのように進化するか。

ケビン・ワン博士は音声インターフェースについて、ドライバーがホテル予約やチケット購入など、運転中に時間を有効活用しやすくなると語った。車載サービスが車両のライフサイクル期間中に顧客に提供されるので、この新しいビジネスで生じる収益は自動車販売から生じる収益をはるかに超えるだろう。

リュウ氏は、Geelyは顧客満足度とユーザーのロイヤルティーの向上に重点を置いていると語った。同氏は自動車メーカーおよびインタ―ネット企業はどの企業がスクリーンをコントロールするかを重視するのではなく収益を共有する適切な方法を見つけ出すべきであると提言した。

コン氏はユーザー体験が最重要であると強調。システムが唯一のセールスポイントであるならば、自動車メーカーは市場で発言権がなくなる。

▽L3かL4か、どちらのレベルを選択するか。

シールズ氏はL3自動運転車両が人間と機械によってコントロールされると考えている。事故が起きた際、その責任の所在を決めるのが難しい。同氏はYgomiがL4自動運転に大幅な投資を行ったことを明らかにした。

リュウ氏はGeelyが自動運転の低いレベルから高いレベルに移行することを提案した。同氏は、車両の安全性が最優先ではあるが、L4自動運転車両の安全性を保証できるテクノロジーが現時点で存在していないことを強調した。

ワン博士は、EMGが現時点でL3に焦点を合わせているものの、L4研究にも積極的に参加していると語った。

▽全面的な視覚かマルチセンサー統合か、どちらの手法がよいか。

ワン教授はLiDARを使用して基礎データを取得するとともに、クラウドソーシングによる視覚AIを使用してダイナミックアップデートの能力を向上させるべきとアドバイスした。同氏は全幅の信頼性が自動運転車両の大量生産を進めるための前提条件であると強調した。

ツルトメ氏はDeepMapがマルチセンサー統合を選択したことを明らかにした。

シールズ氏は全面的な視覚を支持した。同氏はLiDARのコストが商用化にはあまりにも高額であると考えている。これに対し、全面的な視覚はより経済的である。

ソース:eMapgo Technologies (Beijing) Co., Ltd.

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