【ドゥシャンベ（タジキスタン）2018年5月31日PR Newswire＝共同通信JBN】香港のHeaven Springs Dynasty Harvest Groupの創業者バイマ・アオセ氏は最近、タジキスタン共和国のシロジディン・アスロフ外相と会談した。会談で、Baima Aose International Charity Foundation（バイマ・アオセ国際慈善基金、BAICF）、World Trade United Foundation（世界貿易連合基金、WTUF）、Heaven Springs Dynasty Harvest Group（HSDHG）が2018-28年の10年間の開発・振興に向けたUN's High-Level International Conference on Water International Decade for Action "Water for Sustainable Development"（水の国際10年行動計画「持続的開発のための水」に関する国連高級国際会議）のパートナーになる複数当事者間協定を結んだ。
バイマ・アオセ氏は会議に国際運営委員会委員として招かれている。HSDHG会長のイリス・ウン博士と副会長のミャオ・ゲンシュウ元China Minmetals Corporation会長・元中国国際投資促進委員会委員長も同委員に就任する。
Water Decade for Actionはタジキスタン大統領が提唱して国連総会決議で採択された。その高級国際会議は国連とタジキスタン政府が2018年6月に共催し、BAICF、WTUF、HSDHGが後援する。
国際運営委員会は、会議の成功裏の準備・開催で国内組織委員会を支援するため、著名な政治家、科学者、国際専門家で構成される。その主目的の1つは、準備段階での多様な利害関係者の関与を最大化し、意思決定に彼らの利害を反映させ、10年行動計画の枠組み内で開催される他の行事との相乗効果を確保することである。
HSDHGは会議で容器入り飲料水を提供し、会議中の国際展示会で同社のAtmospheric Water Generation（大気中からの水の生成）の特許技術を展示する。
このほか、タジキスタン政府は今年10月香港で開催されるSustainable Development Forum on Water Resources（水資源の持続可能開発フォーラム）を共催するようBAICFに招請された。
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ソース：Heaven Springs Dynasty Harvest
