【北京2018年3月16日PR Newswire=共同通信JBN】世界最大の高性能太陽光発電製品メーカーの1つであるJAソーラー・ホールディングス（JA Solar Holdings Co., Ltd.）（Nasdaq: JASO）は15日、有力な国際市場研究・コンサルティング企業EuPD Researchから2016年以来3年連続して、「Top Brand PV Seal 2018」を受賞したと発表した。
EuPD Researchは、欧州の太陽光発電（PV）業界で良く知られている。PV設置企業とエンドユーザーの包括的な調査に基づき、EuPD Researchは業界全体にわたる優れた企業にシールを授賞する。調査結果は、質の高いPV製品を選択する顧客に強力な基準評価値を持つ。JAソーラーはPERC特許保有者として、高性能製品と優れた顧客サービスを提供していて、それは欧州市場では魅力的で、欧州諸国の顧客から確かな評価を得ている。
JAソーラーのツァオ・ボー副社長は「JAソーラーは、ドイツ、英国、オランダ、スイス、オーストリアを含む欧州市場で、有力な立場を引き続き維持し、当社は最も知られた流通業者、大規模敷設業者にとって最も評判のよいパートナーの1社になった。当社はテクノロジーをアップグレードし、サービスソリューションを強化し続けて、信頼度の高いソーラーモジュールと優れたサービスを顧客に提供する」と語った。
▽JAソーラーについて
JAソーラーは2005年に創設され、信頼度の高い高収量効率のソーラー製品をモジュールに提供することにコミットしている。同社は世界に11の施設を持ち、100カ国以上でビジネスを展開している。2017年末までに、JAソーラーは27GW余りを累積出荷し、世界市場の10%を占めている。
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