【札幌(日本)2018年1月29日PR Newswire】錦江国際ホテル(Jin Jiang International Hotels、錦江国際酒店)傘下の上海新錦江大酒店(Jin Jiang Tower Shanghai)、武漢錦江国際大酒店(Wuhan Jin Jiang International Hotel)、西安錦江国際酒店(Jin Jiang International Hotel Xi'an)シェフチームが1月19日から21日まで日本に招待され、同チームは札幌プリンスホテルで1週間の「Chinese Food Festival」(中国料理賞味会)を開催し、日本のグルメに完全な中国料理ツアーを提供した。
近年、中国と日本の間ではビジネス旅行および個人国外旅行の市場でますます多くの交流が行われており、両国間に多くのビジネスチャンスと包括的な利益がもたらされている。錦江国際ホテルは現在、業界の成長を加速し、国際競争力を強化するために急速に発展しており、錦江はグローバル展開戦略に特に注力している。日本は錦江国際ホテルにとって海外での影響力を拡大するための最も重要な観光市場の1つである。
錦江国際ホテル管理有限公司(Jin Jiang International Hotel Management Co. Ltd.、錦江国際酒店管理有限公司)は2015年6月、日本を中心にブランドの知名度を高めるため、日本のホテル・リゾート業界のリーダーの1つであるプリンスホテルズ&リゾーツとの間で協力覚書を締結した。両社は、定期的なビジネスコミュニケーションのためのマルチレベルかつ全面的なマーケティング提携を構築し、アジアのレジャーおよびビジネス旅行市場の需要増加に対応するため、より多くの選択肢とより良いサービスを顧客に提供する基盤を築く方針である。さらに、提供される料理の種類を広げることは、この過程で重要な戦略の1つとなっている。
この料理賞味会は、錦江国際ホテルが3つの加盟ホテルの助けを借りてさまざまな中国の特別料理や食事を日本に紹介する機会をつくった。多くの人々がトリュフとキノコのスープ、四川風白身魚の煮込み、松茸と金キクラゲのスープ、冬瓜と牛乳入り茶碗蒸し帆立貝のせ、ビャンビャン麺など、あらゆる種類の中国料理に魅了され、試食した。さらに、この活動は地元大手メディアにも報じられ、日本で絶賛された。
錦江国際ホテル管理有限公司のマーケティング・ディレクターであるウィリアム・カイ氏は「錦江の食文化は中国の古典的な料理を特色とし、われわれの文化の本質と独創性の精神を示している。われわれは、この料理賞味会では日本人客にさまざまな伝統的中華料理を提供し、味蕾(みらい)から心への文化的ツアーを楽しんでもらい、中国の伝統文化を体で理解してもらおうと考えている。それはまた、錦江の知名度と世界での競争力を高める一助になると思う。われわれは『Global Layout、Transnational Operation』という戦略プロセスの中で、錦江を国内ブランドから世界的に有名なブランドにアップグレードするために全力を尽くす」と語った。
▽錦江ホテルについて
錦江ホテルは、フルサービスホテルとリミテッドサービスホテル事業の投資経営、レストラン事業の投資経営に専念している会社である。産業と資金を両方とも動かし、ホテル事業の「グローバル化、多国籍化」戦略を進めてきました。
一昨年以来、次から次へとフランスのルーブルグループ、PLATENOホテルグループ、ウィーンホテルグループを傘下に納めました。現在、世界中にホテル8800軒と契約締結し、部屋89万室あり、世界中68国に分布し、世界第五位となっています。ランドシリーズは高級、中級、ビジネスなどのレベルをカバーしています。
さらに詳しい情報或いは予約は以下をご覧ください : www.jinjianghotels.com
ソース:Jin Jiang International Hotel Management Co. Ltd.
(日本語リリース:クライアント提供)