【シンガポール2016年11月1日PR Newswire=共同通信JBN】Jin Jiang International Hotels(錦江国際ホテル)は、10月19日から21日までシンガポールで開催されたITB Asia(アジア国際ツーリズム・マーケット展)に参加した。アジア最大の旅行業トレード・ショーの1つであるITB Asiaには今年、73カ国から760以上の出展者が集まった。Jin Jiang International Hotel Management Company(錦江国際ホテル管理有限公司)とその会員ホテルは、ITB Asiaに今年も参加し、世界中から集まった著名企業や業界のエリートと踏み込んだ意見交換を行い、協力の機会を探った。
▽ホテルが持つリソースの際立った特徴を紹介
Jin Jiang International HotelsはITB Asiaで、深い歴史を持つクラシックなホテル、格調高く上品な豪華ホテル、そしてシンプルで現代的なビジネスホテルを紹介した。それにはJin Jiang Hotel Shanghai(上海錦江飯店)、Jin Jiang Tower Shanghai(新錦江大酒店)、Park Hotel Shanghai(上海国際飯店)、Rainbow Hotel Shanghai(上海虹橋賓館)、Jian Guo Hotel Shanghai(上海建国賓館)が含まれる。
Jin Jiang Hotel Shanghaiは有名な5つ星のガーデンホテルで、そのユニークで現代的な建物は上海の文化保護財の1つである。1951年の創立以来、当ホテルには100カ国以上から500人の国家首脳、そして著名な男性、女性のほぼすべてが50年以上にわたって宿泊している。5つ星の豪華なビジネスホテルであるJin Jiang Tower Shanghaiには360人以上の公職員と著名人が宿泊し、国内外のゲストを魅了している。Park Hotel Shanghaiは1934年創業のクラシックなホテルで、30年間にわたって極東で最も背が高い建築物として称賛された。上海の中心部に位置し、顧客に豪華で快適なゲストルームと優れた料理を提供している。Rainbow Hotel ShanghaiとJian Guo Hotel Shanghaiは4つ星のビジネスホテルで、それぞれ交通機関ハブの虹橋と、活気のある徐家匯CBD(Central Business District)に位置している。ホテルの充実した設備と整備された都市交通ネットワークが一体化し、理想的な出張先となっている。
▽グローバルな視野で進めるホテル開発
ITB Asiaは主要な国際専門トレード・ショーとして、アジアにおいて業界の指針、そして情報交換の窓口となった。Jin Jiang International Hotelsのセールス&マーケティング・ディレクター、ウィリアム・ツァイ氏は「世界的に有名な旅行業のプラットフォームとして、ITB Asiaはわれわれがビジネストラベル、会議、展示会の国際的バイヤーたちと協力し、ネットワークを構築するまたとない機会を提供してくれる。将来的に、Jin Jiang International Hotelsは進歩した国際的な経験に学び、一歩進んで国内外のマーケットを拡大し、ますます多様化、パーソナライズされるマーケットの要求に対応できるよう国内外のホテルを統合し、総合的なホテル・ブランドの体系を構築したい」と述べた。
グローバルビジネストラベル協会(Global Business Travel Association、GBTA)の予測によると、中国は2016年、ビジネストラベルの支出で米国を抜き、世界最大のビジネストラベル・マーケットになる。上海では現在、世界的なビジネスのつながりが日増しに増大する中、国際金融センターと国際海運センターが建設されている。さらに上海は、インバウンドの旅行先として中国で最もポピュラーである。ITB Asia 2016に参加したすべてのJin Jiangのホテルは上海にあるので、Jin Jiang Hotelsの自己リソースへの明確な理解とマーケットの機会を反映させながら、この重要な地域の優位性を活用して海外マーケットを開拓する。
より詳しい情報あるいは予約は www.jinjianghotels.com を参照。
Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20161028/0861611254
ソース:Jin Jiang International Hotel Management Co. Ltd.