【ラスベガス2018年1月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*Makeblock Neuronが教育コンセプトを洗練技術と融合し、子どものアイデア実現を支援
STEAM教育ソリューションの世界的な大手プロバイダーであるMakeblock(http://www.makeblock.com/)は「Code Your Future」をテーマに1月9日から12日まで、ラスベガス・コンベンションセンター(サウスホール2、ブース25425)でコード化、ロボット工学、AI 、IoT学習の多彩な受賞製品を展示する。CESではさらに、Makeblockの旗艦製品の1つであるMakeblock NeuronがCES 2018 Innovation Awards Honoreeの「Tech for a Better World」部門受賞者として表彰される。
Makeblock創業者兼CEOの王建軍氏は「2018年のMakeblockの最終目標の1つは、子どもたちがコード化を始め、若い年齢で創造を学ぶよう刺激を与えることである。Makeblockは常に、クラス最高の教育部門向けSTEAM教育ソリューションの創出に献身してきたが、ハードウエアとソフトウエアの開発、教材、ロボットコンペに焦点を当てることで、早く目標に到達することも可能になる」と語った。
Makeblock Neuronは6歳以上のSTEAM学習者用のプログラミング可能な最先端電子ビルディングブロック・プラットフォームである。Neuronには電源、光と音のセンサー、LEDパネル、モーターなどさまざまな機能を持つ30種以上のブロックが含まれている。それぞれのブロックは互いに結びついて多機能の電子ソリューションになる。フローベースのプログラミングソフトウエアNeuron Appによって、ユーザーはスマートホーム、IoTペット給餌器、バーチャル・ガーデニングセット、スマートドッグなど革新的な装置をたやすく製作することができる。MakeblockはNeuron appに加え、MITのScratchをベースにした3種の図形プログラミングソフトウエア、Makeblockアプリ、mblockアプリ、mblock PCも用意する。
Makeblock Neuronは2018 CES Innovation Awards Honoreeの受賞者に選定されたほか、国際的に評価の高い4つの工業デザイン賞-ドイツのRed Dot Product Design Award、米国のIDEA Gold Award、韓国のK-Design Gold Award、日本のグッドデザイン賞-も受賞している。
Makeblockは関連オンラインコース教材、カアリキュラム、体験ワークショップ、青少年の国際ロボット作製コンペMakeXなど各種のオンラインとオフライン教育リソース、アクティビティーも提供している。現在、140カ国の450万人以上がMakeblockのSTEAM教育ソリューションを使って、ScratchやPythonのようなプログラミング言語、AIやIoTのような先進技術を教え、学んでいる。ユーザーはMakeblockのmblockをワンクリックすれば、図形プログラミングからPythonなどのテキストベースプログラミングに自由に転換することが可能になる。
ラスベガス・コンベンションセンターのCES(サウスホール2の専用ブース25425)に行けば、Makeblockが教育景観を破壊的に革新する様子を直接学ぶことができる。
▽Makeblockについて
2013年に創立されたMakeblock Co., Ltdは、STEAM教育ソリューションを提供する大手である。Makeblockは、とっつきやすいプログラミング可能なロボットキット、電子ビルディングブロック・プラットフォーム、DIYロボット作製プラットフォーム、コース、図形プログラミング・アプリを提供し、子どもが自身の可能性を解き放つ役に立つことを目指している。Makeblockはまた、国際ロボット作製コンペのMakeXを運営している。それは学生チームがロボットを作製、その過程で問題解決や技術スキル、チームワークを学ぶことによって競い合う場である。Makeblockは現在、従業員が450人おり、そのうち半数はR&D要員である。詳しい情報はhttp://www.makeblock.com を参照。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180109/2028242-1-a
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180109/2028242-1-b