【ニューヨーク(米国)2017年10月11日PR Newswire=共同通信JBN】Nanchang Municipal Committee for Tourism Development(南昌市観光発展委員会)はニューヨークのタイムズスクエアで中国の国民の休日、中秋節を祝う音楽の演奏を行い、道行く人々が足を止めて楽しんだ。
陽気なジャズ、情熱的な「義勇軍行進曲」と、明快な「英雄賛歌」が市全体に響き渡った。シンフォニーのフラッシュモブは南昌の美しさに加えて中国と西洋音楽の魅力を紹介した。
2017年は中国の歴史の中で、8月1日の南昌暴動90周年、中国人民解放軍(PLA)創設90周年と、中華人民共和国建国90周年の重要な出来事の年だ。Nanchang Municipal Committee for Tourism Developmentは中国の友好の意を送り、南昌市の魅力を紹介する目的で、初めて南昌市を海外に宣伝した。
軍隊の帰営ラッパをベースに、南昌市は宣伝ビデオや興味を引く場所のポスティングなど新たな呼び物を加えた。南昌市軍隊帰営ラッパのフラッシュモブは、国内と海外の市場を結びつけるだけでなく、「英雄の南昌市」建設のために世界に南昌市の英雄文化を紹介する新たな活動でもある。
軍隊音楽は活気あふれ洗練され、人々に強い目的と激励を与える。シンフォニーは優雅な芸術のジャンルで、国歌である「義勇軍行進曲」は海外在住中国人の心の中にある。「英雄賛歌」は祖国のために戦う英雄的な中国人民のイメージを表現する。全ての英雄文化は南昌市の赤い遺伝子の中にあり、時の過ぎゆくままに国はより強国に発展する。
人々が裕福な社会のために戦い、中国の偉大な夢を達成する時まで、人々はまた、祖国防衛のために戦う革命的な祖先の精神を常に記憶している。
南昌国際軍隊帰営ラッパ(The Nanchang International Military Tattoo)は忘れがたいオーディオ・ビジュアルの楽しみをもたらした。彼らはさらに多くの人々が南昌市を訪れることを願っている。人々は、中国人の平和な生活を胸に抱き、その歴史的な使命を記憶するだろう。人々が何をすることができるのかを示すために懸命に活動し、中国国民の偉大な再生を目指して戦うために。
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