【杭州(中国)2017年6月21日PR Newswire=共同通信JBN】革新的なビデオ監視製品およびソリューションで世界をリードするサプライヤーHikvisionは、2016年データに基づく最近のIHS Markit報告で、世界のCCTVおよびビデオ監視装置の市場シェアは21.4%と前年の19.5%から上昇し、ナンバーワンの地位を維持したと発表した(注)。Hikvisionは驚異的な前年比成長率を背景に、セキュリティー監視製品のサポートを世界規模で展開している。
重要情報、分析技術、ソリューションの世界的リーダーであるIHS Markitはまたこの最新の報告で、Hikvisionのテクノロジーは2016年世界市場シェアでセキュリティー・カメラ(24.2%)、アナログ + HD CCTVセキュリティー・カメラ(23.9%)、ネットワークセキュリティー・カメラ(25.6%)、レコーダー(25.3%)と各分野でもナンバーワンの市場シェアを勝ち取ったと指摘した。さらに同社は、欧州・中東・アフリカ市場でもCCTVおよびビデオ監視装置の市場シェアは14.9%と引き続きトップを維持、米州市場では8.5%と2位と同等の市場シェアを確保した。
Hikvisionは、セキュリティー業界のテクノロジー・リーダーと現在評価されている同社の急速な成長を支え、IHS Markit報告での首位獲得をもたらしたものは、新製品テクノロジーへの継続的な研究開発投資、市場動向への迅速な対応、および同社がビジネスの中核に位置付けている長期にわたるパートナーシップだとしている。
Hikvision International Business Centreのキーン・ヤオ副社長は「顧客の価値を創造することがわれわれの目標である。ビデオ監視における世界市場シェアで首位に選ばれたというこの最新の成果は、当社にとり非常に心躍ることだ。われわれは、すべての可能性を広げる手助けをする人々、パートナー企業、顧客と成功を分かち合うことを楽しみにしている。Hikvisionは、ビデオ監視業界に加え、長期ビジョン達成のために、産業オートメーション、スマートホーム・テクノロジー、自動車エレクトロニクス業界にまで手を広げてきた」と熱っぽく語った。
研究開発(R&D)投資を強調し、近く開催されるIFSEC International展示会ではHikvisionの製品やテクノロジーをじかに体験したい人々向けに、新製品やソリューション、およびIT業界の「ディープラーニング」コンセプトから生まれた新しい一連の革新的テクノロジーなど、監視テクノロジーの最先端の進歩を展示する。
IFSEC InternationalでのHikvisionの展示スタンドはE800にある。
(注)情報は2017年5月のIHS Markit、Technology Group、Video Surveillance Intelligence Serviceに基づいている。情報はHikvisionが保証したものではない。これらの結果に依存するのは、第三者自身のリスクである。詳細については、http://www.technology.ihs.com/ を参照。
▽Hikvisionについて
Hikvisionはビデオ監視製品およびソリューションで世界をリードするサプライヤーである。業界最強の研究開発陣を擁するHikvisionは、オーディオ/ビデオエンコーディング、ビデオ画像処理、関連データ・ストレージのほか、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、ディープラーニングなどの先見的なテクノロジーの中核テクノロジーを進化させている。Hikvisionは長期的なビジョン達成のため、ビデオ監視業界に加えて、スマートホーム・テクノロジー、産業オートメーション、自動車エレクトロニクス業界にもその範囲を広げている。顧客のために常に価値を創造するHikvisionは世界で28の地域子会社を運営し、真にグローバルな存在を実現している。詳細はウェブサイトを参照:www.hikvision.com