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Sungrowがユアサ商事と日本で戦略提携

SUNGROW Power Supply Co., Ltd
2017-06-22 09:39 1817

【東京2017622PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードする太陽光発電(PV)インバーターシステム・ソリューションのサプライヤーであるSungrowは、日本の顧客向けに、より良いサービスを目指して、PVインバーター販売で日本屈指のユアサ商事と提携したと発表した。

この提携によって、年商5000億円のうち新エネルギー事業で最高1000億円の売上を誇り、350年の歴史を持つユアサ商事は、日本におけるSungrowの最も重要な流通業者の1つになる。ユアサ商事は、7月と10月に予定されている同社の展示会等に協力するなど、さまざまな方法でSungrowPVインバーターの販促活動を続けるている。この協力関係の結果、日本市場向けのSG49K5Jストリング・インバーターは、今年5月にユアサ商事の全国販売ネットワークに出荷された。

ユアサ商事のシニアマネジャーは「Sungrowのインバーターは高品質と安定した性能で知られている。われわれはこの協力によって、日本に最新のインバーターを持ち込み、日本のソーラー市場にさらなる恩恵をもたらすと確信している」と語った。

Sungrow社長の曹仁賢教授は「ユアサ商事は長い歴史のある極めて評判のいい商社である。ユアサの完璧な取引システムに支えられて、われわれは日本での販売ネットワークを刷新することができ、当社最新のPVインバーター技術は、日本の顧客により良いサービスを提供することになろう」と述べた。

Sungrowについて

Sungrow201612月現在、世界に31GW以上を出荷する、世界をリードするPVインバーターシステム・ソリューション・サプライヤーである。Sungrowは大学教授の曹仁賢氏によって1997年に創設され、ソーラー・インバーターの研究と開発のグローバルリーダーである。同社は数々の特許と幅広い製品ポートフォリオを保有し、公益事業、商用、住宅用のアプリケーション向けに、PVインバーターシステムとエネルギー貯蔵システムを提供している。20年の成長と成功の実績があるSungrowの製品は50カ国超で入手可能で、ドイツで約25%、世界で15%以上の市場シェアを維持している。Sungrowに関する詳しい情報は http://www.sungrowpower.com  を参照。

ユアサ商事について

ユアサ商事グループは1666年に創設され、産業用機器と部品、空調および流体制御システム、住宅・建設用サプライ、建設機械、エネルギー、家電製品、消費財、木材に関連する取引、ソリューション提供、設計・建設、開発・製造、処理に従事し、「ライフスタイルと産業」の支援に貢献する企業グループである。

ソース:SUNGROW Power Supply Co., Ltd

ソース: SUNGROW Power Supply Co., Ltd