【京都2016年10月31日PR Newswire】第40回国際外科学会(ICS)世界総会は、中国の起業家でありJC Group取締役会長のウェイ・ジエ氏を「International Medical Friendly Ambassador」に任命するという書簡を出した。ICSがこのような名誉職を個人に付与するのは今回が初めて。
JC Groupは京都府立医科大学付属がん研究所機関と友好関係協定に調印した。双方はこの協定に基づき、医療関係者の育成と技術装置の導入に関して全面的協力を開始する。これはJC Groupが日本支部の法人設立に伴い、日本における医療分野をさらに探求する取り組みを示すものである。
ウェイ・ジエ氏は「医療業界におけるJCの発展は中国本土、日本、香港に限らず、アジア全体に及び、さらに世界中で医療業界の発展を前進させることになる」と語った。同氏はまた、JCが引き続き新しい都市化プログラムを継続していくことも強調した。
今年の国際外科学会は「心臓」をテーマにして日本で開催された。学会は、手術では患者の精神状態を忘れてはならないと強調した。
ウェイ・ジエ氏はまた、中国が医療概念と技術で国際社会と交流を図ることを推進するうえで重要な役割を果たした。
JC Groupが日本への関与を深めることで、医療分野は新しい都市化プログラムと不可分になった。高度な技術および人材の採用から既存の最高級医療組織まで、JC Groupは日本との協力を通じて国際基準の診断・治療センターを設立する。それは日本の最高の医療装置、製薬技術を同社独自の新しい都市化プログラムに組み込むとともに、協力を通じて国際的な医療関係者を育成し、訓練する。
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ソース:JC Group