杭州(中国), 2016年7月7日 /PRNewswire/ -- Hikvisionが5年連続でCCTV・ビデオ監視機器の世界最大のサプライヤーとしての地位を強固にしたことが、企業情報サービス会社IHSの最新リポートで明らかになった。
Hikvisionがどのようにして2015年に世界のCCTV・ビデオ監視機器市場シェアを2014年の16.3%から19.5%に伸ばしたかについて、リポートは詳しく報告した。さらに同社はネットワークカメラ、アナログ・高解像度(HD)CCTVカメラ、デジタルビデオレコーダー(DVR)・ネットワークビデオレコーダー(NVR)、ビデオエンコーダーなどほぼすべての個別機器分野でもナンバーワンの市場シェアを勝ち取った。
ほんの3年前に市場シェアが8%だったことを考えると、こうした数字は同社が新しく革新的な製品の研究開発(R&D)に一貫して投資を続け、業界の技術的リーダーに急速に成長したことを示している。
Hikvisionのシンシア・ホー副社長は、ロンドンで開催中のIFSEC 2016でこのニュースを発表し、以下のように話した。「CCTV・ビデオ監視機器分野でHikvisionのランキングが再び前年の数字から伸びたことを喜んでいる。これはわれわれのチームのハードワークと、継続したR&Dへの投資のたまものだ」
「Hikvisionは技術の統合促進に努めている。IFSEC 2016での多くの新しい製品や技術の発表で明らかにしたように、完全で徹底したセキュリティーソリューションの開発も心掛けている。ほんの例としては小売業や輸送業、ビル管理アプリケーションなどで使われるPanoVu、Turbo HD 3.0、最新高性能サーマルカメラ、インテリジェント分析製品などだ」
「大手技術会社との長期技術提携と信頼される顧客からの継続的な開発要望によって、Hikvisionはエンドユーザーの要望に添うよう業界の発展に貢献している」
「わが社が大きな価値を置くは、パートナー企業や顧客との間で享受している技術的および経済的な結び付きだ。彼らの変わらない信頼とサポートに感謝しつつ、セキュリティー業界全体を通してわが社とパートナー企業、顧客の新たな1年間の発展を期待している」
▽Hikvisionについて
Hikvisionはビデオ監視ソリューションで世界をリードするサプライヤーである。業界最強の研究開発陣を擁するHikvisionは、最新鋭の製造施設を使用し、あらゆるセキュリティー需要に応える革新的なCCTVとビデオ監視製品を設計、開発する。詳細はHikvisionのウェブサイトwww.hikvision.com を参照。