【杭州(中国)2016年2月29日PR Newswire】革新的なビデオ監視製品とソリューションで世界をリードするHikvisionは29日、2015年全体の暫定売上高が前年比46.97%増の38億8000万米ドルに達したと発表した。
Hikvisionのシンシア・ホー副社長は、同社の持続的成長の背景には幾つかの重要な要素があると述べた。
ホー副社長は「警備産業は発展を続け、Hikvisionはその発展の最前線にある。わが社の成長の鍵となる部分は研究開発(R&D)への継続した投資だ。毎年、Hikvisionは売上高の7~8%をR&Dへ投資し、製品の革新と業界をリードする総合的な製品開発システムに力を入れている」と語った。
また「わが社の国内外のビジネス契約網は広がり続けている。このため市場との接点を保ちつつ、世界中の顧客の現実的な必要性に基づいて経営判断ができる。特定業界へのトータルソリューションは多岐にわたり、さまざまな特殊用途の製品を提供できる」と説明。
さらに「2016年もHikvisionはこの素晴らしい成長を続け、引き続き新提携事業の開拓やさらなる事業拡大、製品の絶えざる革新に努力する」と付け加えた。
▽Hikvisionについて
Hikvisionはビデオ監視製品およびソリューションの世界最大のサプライヤーである。ビデオ監視技術をはじめ、革新的なCCTVやビデオ監視製品のフルラインの設計・製造を専門としている。製品ラインはカメラ、DVRからビデオ管理ソフトウエアに及ぶ。業界最大規模のR&Dチームと最新鋭の製造施設により、Hikvisionは顧客に最新技術で設計した世界クラスの製品の恩恵を届けている。詳しい情報はHikvisionのウェブサイトwww.hikvision.com を参照。
ソース:Hikvision Digital Technology Co., Ltd.