7銀行が提携に合意。 250 のミャンマー代理店が、50 万のウェスタンユニオンのグローバルネットワーク代理店(1) とつながる
ミャンマー、ヤンゴン、2013年1月15日 /PRNewswire/ -- 国際支払いサービスのリーダーであるウェスタンユニオン (NYSE: WU) は本日、ウェスタンユニオン® 送金サービスをミャンマーの6 つの銀行で開始すると発表した。このサービスで、ビルマ人およびビルマの住居者たちは、初めて世界200国以上の国と地域からの国際送金を数分で受け取ることができるようになる。(2).
この6つの銀行に加えて、ミャンマー最大の民間銀行で国内に90以上の店舗を持つ、カンバウザ銀行 (Kanbawza Bank) もウェスタンユニオンとの提携に合意した。
合計150 ヶ所以上となるこのネットワークの内訳は、コーポレーティブ銀行(Co-operative Bank)、ファースト・プライベート銀行 (First Private Bank)、ミャンマー・エーペックス銀行(Myanmar Apex Bank)、ミャンマー畜産漁業開発銀行(Myanmar Livestock and Fisheries Development Bank) ミャンマー・オリエンタル銀行(Myanmar Oriental Bank)、ユナイテット・アマラ銀行(United Amara Bank)で、これらの銀行はウェスタンユニオンの50万以上の代理店のグローバル・ネットワーク(1) につながっている。
カンバウザ銀行との合意で、ウェスタンユニオン®の代理店数は近い将来250店舗まで拡大されることになる。ウェスタンユニオンは、昨年ミャンマーへの制裁が緩和された後に、7つの銀行と契約した最初のグローバル送金事業者である。
「この6銀行をウェスタンユニオン・ファミリーに迎えることができてうれしく思います。ミャンマーの人々が、信頼性や利便性の高く、スピードある送金を受け取れるよう、彼らと一緒に努力していく所存です」と、ウエスタンユニオン・アジアパシフィックのマネージング・ディレクター兼シニア・バイスプレジデントのドリナ・ユは言う。
彼女はまた次のように付け加えた。 「ミャンマーへ迅速につながるために、当社はサービスが不十分な地域へのサービス提供のビジョンを更新しました。世界各国で働くミャンマー国民が必要としていた、このサービスの提供を迅速また円滑に行うために、ミャンマー政府、規制当局、そして代理店である銀行から多大なご協力をいただいたことに大変感謝しています」
「海外に居住するビルマ人とその家族にとっては、国際送金サービスは大変重要です。これは、定期的な金銭的援助、教育、医療、特別な贈り物そしてその他の目的のために送金する際必要不可欠なサービスなのです」
注)
1. ) 送金額、送金先、通貨、規制、外国為替の問題、受取人に必要とされるアクションや身元確認条件、代理店の場所や営業時間、時差、遅延オプションの選択を含む、取引上の条件によっては送金が出来なかったり遅れたりすることがあり、更なる制約が課されることもあります。詳細は「送金」フォームで確認してください。
2.) 2012年9月30日現在のネットワークデータによる。
ウエスタンユニオンについて
スタンユニオン (NYSE: WU) は、国際支払いサービスのリーダーであり、ビゴ(Vigo)、オーランディ・バリュータ(Orlandi Valuta)、パゴ・ファシル(Pago Facil)、そしてウエスタンユニオン・ビジネス・ソリューションズと共に、世界中で迅速で信頼性があり便利な送金と受取り、また為替の支払いと購入を消費者や企業に対して提供しています。2012年9月30日現在、ウエスタンユニオン、ビゴ、オーランディ・バリュータは、200以上の国・地域で51万ヶ所以上の代理店の統合ネットワークを通じてサービスを提供しています。2011年、ウエスタンユニオンは、世界中で、2億2600万件、810億米ドル相当のお客様間の取引を行い、さらに4億2500万件の企業取引を取り扱いました。詳細は、www.westernunion.comをご覧下さい。
情報源:ウェスタンユニオン