【ソウル(韓国)2015年11月16日PRN】
*4DX進出国の内、最も速いペースに増加中の『日本』
4DXは10月末を基準に、今年1月から約10ヶ月間の累計入場者数が1千万人を突破したと発表した。全世界人は4DXで毎月100万人以上の観客が平均6編以上の映画を4DXで観たという計算になる。
日本は4DX進出国のうち、最も速いペースの伸びを記録している。昨年(累計8スクリーン)に比べ、そのスクリーン数が約300%も増加し、2015年の年末を基準に日本で累計33スクリーンまで展開された。また、2014年の入場者数も2013年に比べ10倍成長するなど、日本内で4DXが好評を博している。
今年公開された4DX作品の内、最も高い興行成績を記録した映画は「ジュラシック・ワールド」である。特に日本は、上映期間中、ほぼ満席になるほど大ヒットを記録した。入場者1千万人達成に、日本でのける4DXの人気が大きく影響をあたえた。また、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や「ワイルド・スピード SKY MISSION」などを含め様々な作品が全世界入場者数百万人以上という興行成績を記録した。
ハリウッドのメジャースタジオとの緊密な協力の下で、アクション、アニメーション、ホラーなど様々なジャンルの4DX作品が毎年上映されている。2009年の10作品を皮切りに、今年は年末までに合計70本の映画を上映する予定である4DXは、過去5年間で上映コンテンツ数が7倍も増加した。
4DX作品のヒットが続き、世界のシネマ事業者の間でも4DXに関する興味が高まっている。2015年に1千万観客を動員し、1.5億ドルに迫る興行収入を記録した4DXは、停滞している映画業界の新たな収益創出モデルとして注目を集めている。
4DXの製造及びコンテンツを提供している韓国CJ4DPLEX社のチェ・ビョンファン氏(代表取締役)は、「2009年からの5年間、客数が毎年平均130%のペースで増え、今後からは年間4千万人以上の観客を動員できる規模の競争力が整った」と 、「観客の高い需要と世界の主な映画興行会社との緊密なネットワークの上、4DXの競争力は日を追うごとに強化されている」と話した。
4DXは今月、「109シネマズ大阪エキスポシティー」と「USシネマちはら台」でのオープンを控えている。現在、4DXは日本で最多のスクリーンを運営している「イオンシネマ」をはじめ、「ユナイテッド・シネマ」、「アースシネマズ」、「シネマサンシャイン」、「コロナシネマワールド」など、7つのパートナーと提携し、年末までに全国で33スクリーンが導入されることになっている。
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ソース:CJ4DPLEX社
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(日本語リリース:クライアント提供)