*続く4DXの人気に応え、2015年内に日本の4DXシアターを30館以上開設する予定
ソウル, 2015年8月13日 【PRN】
CJ 4DPLEXは2012年に日本で初の4DX映画館を開設、続く3年間に6映画館会社と契約を結んだ。4DXシアターはこれまで34カ国に導入された。開館数の伸びは日本が最も速く、7月だけで6館が開設された。この傾向は続き、CJ 4DPLEXは今年末までに日本での4DX館を30館まで拡大する計画だ。
最近の興行成績は日本での4DXの人気を示している。「マッドマックス怒りのデス・ロード」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」など今年前半に公開された映画は4DX館の入場者が一般映画館の5倍で、興行ヒットを促進した。
8月7日に公開された「ジュラシック・ワールド(4DX)」のオープニング週末成績は98%を記録し、日本列島に4DXフィーバーを起こした。同じ日に封切られた「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は水中アクションシーンのリアルな感覚を実現するため、4DXの雨風効果を活用するなど、オープニング週末70%の成績を収めた。
4DXの人気はハリウッド映画だけではない。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は昨年の公開時に4DXシアターで常設館の6倍の入場者を記録したアニメ映画で、今年8月1日に公開された実演版は第1週に入場定員の65%を記録した。
4DXは観客の5感すべてを刺激する特殊な映画館で、CJ 4DPLEXが独自に開発、2009年に商業化に成功した。4DXシアターは場面の状況に応じて動いたり振動したりする座席など、特殊なシステムを備えている。このほか、風を起こし、芳香を出すなどいろんな効果で観客の5感を刺激する特殊な環境効果装置もある。4DXシアターの最も重要な技術は、映画のストーリーの展開や情感のリズムを一体化する繊細な4DX編集だ。ITと文化的感性を組み合わせた創造的な製品である。CJ 4DPLEXは現在、日本の18のシアターを含め、34カ国で186館を運営している。
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