世界中のサプライヤーたちに無限な商機をもたらす展示会
【香港2015年8月3日PRN】シーフード・エキスポ・アジアが開催するまであとわずかな2か月。たくさんの企業がこの機会をしっかり掴めて展示会にエントリーし、このアジア地域においてのプレミアムな水産物見本市に参加することにしました。
今年で六回目を迎えるシーフード・エキスポ・アジアが、九月八日から十日まで香港ワンチャイの展覧会議中心で行われます。現在、29か国からの115社の出展が確定された。アルゼンチンをはじめ、オーストラリア、バーレーン、カナダ、中国、チリ、フランス、アイルランド、日本、韓国、モーリシャス、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スペイン、トルコ、イギリスやアメリカなどです。
「ここでうれしいニュースです。今年の予約済みブースの面積が去年の同一時期より770平方メートル増やしました。アジアの膨大な水産マーケットを狙って出展なさった会社が増えたことが明らかになった。」シーフード・エキスポ・アジアの総監督、テリー・ソウさんが言いました。
出展者のなかにも、初めて出展する会社が55社もいた。オランダからのLenger Seafoods Group とPOSEIDON FOODや、ベトナムオフィスが代表として出展したTrangs Groupなど、フランス、ノルウェー、カナダ、スペイン、ベトナム、アメリカやチリからの会社が中心となっている。
2014年、展示会終了後のアンケート調査によると、出展者は入場者のクオリティや交易量に大好評し、91%の出展者は、出展当初の要望は満たされていたと答えました。
さらにソウさんは、「アンケートの結果が、8割の出展者が来年も再出展予定であることを示した。シーフード・エキスポ・アジアは業内においても業務を展開するための鍵として認定され、出展者にバイヤーたちと話し合えるチャンスを与え、ブラントをさらけ出すことに協力し、展示会に通じて業内の方と交流することもできます。」
ソウさんが、「入場する理由というと、主に新しい商品の開発である。シーフード・エキスポ・アジアの来場者の多くは会社のトップであり、入場者の8割近くが仕入担当の人や、あるいは買付に決断を下せる人です。」と語っていました。
「そのほかにも、新しいサプライヤーの物色、業内を動向を知ることや、エキスパートたちと交流しアイデアを交わしてビジネスに新しい方向を見つかることが原因ですね。」
「来場の方の業務種類に関しては、26%が食品・ホテル・レストラン関係で、19%が水産のインポーターかエキスポーター、13%が卸売業やリセラー、そして小売業が11%を占めている。残りの10%が加工や製造業の来場者です。」
2015年のシーフード・エキスポ・アジアは世界中の出展者を集結し、国家地域展示館を組み立てた。展示会においてもっとも人気なエリアで、現在で21か国の団体が参加していました。アルゼンチンを含め、オーストラリア、カナダ、中国、チリ、フランス、インド、インドネシア、韓国、ニュージーランド、台湾、タイ、トルコ、イギリスやアメリカなどです。
「国家地域展示館が持てはやされている理由はとても簡単です。国家や地域ごとに最高級の生鮮シーフードを陳列して、バイヤーたちに数が多い選択肢を与えていますから。同時に、クオリティーの高い大手なバイヤーさんは、出展者に盛大な商機をもたらしていて、人脈を広げるのに役立ちます。」
シーフード・エキスポ・アジアはDiversified Communicationsが主催し、レストラン&バー・ホンコンと同時に行われている。詳しい情報はこちら(www.seafoodexpo.com/asia)までお願いいたします。
(日本語リリース:クライアント提供)