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【シンガポール2015年1月16日PRN＝共同通信JBN】ITアセットリカバリーおよび独立系メンテナンスで世界をリードするプロバイダー、Procurriは15日、同社のグローバルブランドを発表するとともに、世界に向けた新企業ロゴとウェブサイトを含む新しいブランドアイデンティティーを公開した。
ラテン語で「先頭に立つ」ことを意味するProcurriのブランド名は、データセンター関連サービスで世界市場のリーダーとなるという同社の目標に沿ったものである。
新しいブランドアイデンティティーは、Procurriの全体ビジョン、ルック、メッセージが大幅に転換したことを示している。新ブランドアイデンティティーは、この転換を確固たるものにするとともに、6カ月前に統合した子会社のProcurri LLC、Tinglobal Holdings Ltd、ASVIDA(R) Asia Pte Ltd、Verity Solutions Sdn Bhdで誕生したグローバル組織を統一することにも寄与する。
Procurriのグローバル最高経営責任者（CEO）であるショーン・マーフィー氏は「統合によって、われわれはITアセットリカバリーおよび独立系メンテナンスにおけるグローバル市場のリーダーになるという共通目標と単一のビジョンを明確に発信する強力で結束力が高まるブランドアイデンティティーが必要となった。われわれは、新しいブランドアイデンティティーとロゴがProcurriの世界事業展開、インフラストラクチャー、リソースを一体化させ、さらに世界がテクノロジーを導入する際の方法に変革をもたらすという当社の使命追求を後押しすると確信している」と語った。
新しいブランドアイデンティティーの下で、新しい企業ロゴは2本の矢によって象徴されている。右方向に向かう矢は当社の前向きのアプローチを象徴し、左方向を指す矢は実績がある当社のリバースロジスティック戦略を示している。一組の絡み合う矢は、シナジー効果に加え、当社が誇るパートナーおよび顧客との強い絆を表している。ティールとグレーのブランドカラーは効率、信頼性、専門性を尊ぶ高品質およびブランド精神を表し、それらすべてはProcurriがビジネスの卓越性にコミットすることを強調している。
シンガポール、マレーシア、中国、米国、英国にオフィスを構えるProcurriは事業展開の国際化を図っており、2015年には中南米およびインドで戦略的買収および合弁事業の実現を検討している。同社はこれまでに、株主に大きな価値を提供するため2016年までにスピンオフする意向も表明している。
Procurriに関する詳細は同社ウェブサイトwww.procurri.com を参照。Procurriの新ブランドアイデンティティーに関するビデオを見るには以下をクリック。
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ソース：Procurri Corporation
