包括的な機能により、コンプライアンスにかかるコストの高騰を抑え、ワークフローの非効率性を解消
ボストン , 2024年7月11日 /PRNewswire/ -- ライフ・サイエンスの最先端を行く革新的テクノロジー企業であり、LifeSphere®を開発したArisGlobalは本日、包括的な規制業務管理のための統合プラットフォームである新しいLifeSphere® Regulatoryプラットフォームのリリースを発表しました。このプラットフォームは、規制当局のワークフロープロセスを簡素化し、改革することで、企業は可視性とデータ品質を向上させることができます。
新しいLifeSphere Regulatoryプラットフォームの製品エコシステムには次のものが含まれます:
LifeSphere Regulatoryを利用する業界リーダーは、ArisGlobalの次世代コグニティブ・コンピューティング・エンジンであるLifeSphere NavaXでプラットフォームの機能を強化することで、最新のGenAIとLLM機能を利用できます。
現在、GenAIとLLMの強化により、アーリー・アダプターは50%以上の効率向上を実現できます:
2023年、ArisGlobalはLifeSphere NavaXをリリースしました。これにより、現在のGenAI機能と将来のロードマップのユース・ケースのためにLifeSphere Regulatoryを強化できるようになりました。
今回の発表について、CIO兼研究開発部門のグローバル責任者、Ann-Marie Orange氏は次のように述べています。「ArisGlobalは、ライフ・サイエンス・テクノロジーで35年以上の経験を有し、次世代のコグニティブ・コンピューティングを利用した強力な安全性、規制、品質管理ソリューションを提供する唯一のテクノロジー企業であり、R&D ITエコシステム全体で優れた相互運用性を提供しています。過去18か月間、ArisGlobalはAmplexor Life SciencesとSPORIFYの戦略的買収、および技術研究開発に多額の投資を行ってきましたが、ここで止まるつもりはありません。」
同氏は、「現在、LifeSphere Regulatoryを利用している顧客にとって、新しいプラットフォームは、より充実したエクスペリエンスを実現し、最新テクノロジーを導入できます。移行の手順も簡単です。薬事業務に対して技術的に新しいアプローチを採用することでROIを促進しようとしている組織にとって、LifeSphere Regulatoryは最も先進的な選択肢であり、この業界にとって真のゲーム・チェンジャーです。強化されたプラットフォームは、必要不可欠な規制プロセスを完全に変革し、組織をGenAIおよびLLMユース・ケースに対応させることで、ライフ・サイエンス企業が成果を挙げられるように支援します。LifeSphere Regulatoryをあらためて市場に投入できることを嬉しく思います。」とさらに続けます。
ArisGlobalは、一連の新しい製品刷新により、業界でGenAIを効果的に活用するターゲット型ソリューションを発表した初のライフ・サイエンスR&Dテクノロジー企業です。同社は、業界をリードするGenAI Councilを主催し続けており、製薬業界の経営陣、学界、AIの思想的リーダーを集め、ライフ・サイエンス分野全体にわたる次世代テクノロジーの導入を推進しています。
LifeSphere RegulatoryとNavaXが組織の規制業務管理をどのように変革できるかについては、2024年8月7日開催の特別ウェビナーにご参加ください。
ArisGlobalについて
革新的なライフ・サイエンス・テクノロジー企業であり、LifeSphere®を開発したArisGlobalは、今日最も成功しているライフ・サイエンス企業が画期的な技術を開発し、新製品を市場に投入する方法を変革しています。ArisGlobalは米国本社を拠点に、欧州、インド、日本、中国に支社を置いています。最新情報については、LinkedInでArisGlobalをフォローしてください。または、www.arisglobal.comをご覧ください。
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