【ソウル(韓国)2024年2月28日PR Newswire=共同通信JBN】ウェブおよびモバイルアプリ向けの主要コミュニケーションプラットフォームであるSendbirdは、eコマース(電子商取引)やヘルスケアなど、顧客と接することの多い様々な分野の中小企業(SMB)を支援するため、簡単に設定できるように設計されたAIチャットボットを発表しました。この手頃な価格のノーコードソリューションは、顧客エンゲージメントとサポートを強化することを目的としています。企業は、チャットボットのペルソナ作成、ナレッジの拡充、ワークフロー統合、パフォーマンス追跡分析などの機能を提供するAIチャットボット・スターターパッケージに、技術スキルを必要とせずにアクセスすることができます。
さらに、Sendbirdは開発者を主な対象とするProパッケージを発表しました。同パッケージはモバイルアプリの統合を簡素化し、サードパーティーソフトウエア接続のための、より多くのワークフローとファンクションコーリング(関数呼び出し)を提供します。これらの接続によってAIチャットボットはその機能を拡張し、競争力を高めることができます。例えば、このAIチャットボットはフライト、宿泊施設、あるいは製品についてパーソナライズされたレコメンドを提供することができます。
SendbirdのノーコードAIチャットボットは、アプリ内チャット・カスタマーサービスソリューションであるSendbird Deskとシームレスに統合され、一元化したセールスデスクやサポートデスクを企業に提供します。この統合により、人間によるサポートの微妙な理解を維持しつつ、自動化によって効率が高まり、より迅速で正確な応答と顧客満足度の向上につながります。
SendbirdのAIチャットボットは、楽天、Paytm、Traveloka、Carousell、PayPay、ヤフー、DoorDash、Kraftonといった業界最大手から信頼されているリアルタイム・コミュニケーションプラットフォーム上に構築されており、ウェブサイトとモバイルアプリケーションの両方との統合をシームレスかつ確実に行います。これにより、企業はサポートのプロセスを効率化し、時間を節約し、資源を効果的に割り当てて顧客の期待を上回ることが可能です。
SendbirdのJohn S. Kim最高経営責任者(CEO)兼共同創立者は中小企業がAIを利用できるようになることの重要性を強調し「現在、大企業や消費者ブランドは顧客との関係にAIを効果的に利用しています。しかし、中小企業にはこれと競争する方法がありません。私たちが当社のノーコードAIチャットボットで目指しているのは、そのテクノロジーを中小企業が利用できるようにすることです」と述べています。
企業の皆様には、sendbird.com/products/ai-chatbot からSendbirdのAIチャットボットのフリートライアルにお申し込みいただけます。そのメリットを実際に検証してください。これに加えて、優れたカスタマーサポートとエンゲージメントをさらに強化するには、Sendbird Desk sendbird.com/products/customer-support をご利用ください。
▽Sendbirdについて
Sendbirdはウェブとモバイルのアプリケーションにカスタマイズ可能なユーザー体験を提供して強化する、オールインワンのコミュニケーションプラットフォームです。Sendbirdの最先端APIは、AIを利用したチャットボット、一方向通知メッセージ、チャット、ビデオ通話、ライブストリーミングの可能性を解き放ち、商取引、マーケティング、卓越したカスタマーサポートでの利用にカスタマイズされています。Sendbirdは楽天、Paytm、Traveloka、Carousell、PayPay、ヤフー、DoorDash、Kraftonなどの業界最大手から信頼されており、世界中で4000を超えるアプリケーションの月間70億回以上のやり取りを支援しています。