【ソウル(韓国)2024年2月7日PR Newswire=共同通信JBN】Webおよびモバイル通信APIの世界的大手プロバイダーであるSendbirdは、AIチャットボットを搭載した「Salesforce Connector」の正式リリースを発表しました。
Sendbirdの「Salesforce Connector」は、世界をリードするCRMプラットフォームであるSalesforce Service Cloudとシームレスに統合された顧客サービスチャットソリューションです。
Sendbirdの「Salesforce Connector」を使用すると、企業は個別のアプリケーションを必要とせずに、Salesforce内で直接顧客サポートチャットを行うことができます。この統合により、エージェントの空き状況、割り当てられたケースが表示され、コンサル手順全体が簡素化されることで、顧客サポートプロセスが合理化されます。さらに、AIを搭載したチャットボットソリューションであるSendbirdのスマートアシスタントを組み込むことで、人間の対話に近いパーソナライズされた顧客サービスエクスペリエンスが可能です。
さらに、ChatGPTテクノロジーを活用して、コネクタは過去の顧客とのやり取りを要約し、メッセージの適切性を評価し、セッション完了時に包括的なチャット記録を自動的に生成できます。リアルタイムのメッセージ通知や自動翻訳などの機能により、さらに使いやすさが向上します。
特に、これらの高度な機能は、大規模なコーディングを必要とせずに簡単に実装できます。レビュー、開発、展開に1カ月以上かかる従来のソリューションとは異なり、SendbirdのSalesforceコネクタは数時間で稼働し、企業のニーズに応えるユーザーフレンドリーなSaaSソリューションとしての優れた性能を実証します。
Sendbird APACのゼネラルマネージャーであるSanghee Lee氏は「Salesforce Connectorは、顧客サポート業務を効率的に合理化し、パーソナライズされたエクスペリエンスを通じてサービス品質を向上させるために必須のツールになるでしょう」と述べました。
Sendbirdの「Salesforce Connector」は、Salesforce AppExchangeマーケットプレイスからダウンロード可能です。
▽Sendbirdについて
Sendbirdは、世界をリードするコミュニケーションおよびAIチャットボットプラットフォームであり、4000社以上のグローバル企業にサービスを提供しています。同社のプラットフォームは、リアルタイムのチャット、音声通話、ビデオ通話などの幅広い機能を提供しており、これらの機能はアプリに簡単かつ迅速に統合でき、ユーザーとブランド間のシームレスなコミュニケーションを促進します。特に、Sendbirdのスマートアシスタントソリューションにより、コーディングなしでAIチャットボットの作成と展開が可能になります。著名なグローバルクライアントには、Yahoo Sports、Careem、Ola、Rally Health、Carousell、Virgin Mobile UAE、Dream11、Paytm、Grand Rounds、Teladoc、Accolade、Hinge、Picpay、楽天などが含まれます。Sendbirdは、ICONIQ Growth、Tiger Global Management、STEADFAST Capital Ventures、Meritech Capital、Emergence Capital、Shasta Ventures、August Capital、Funders Club、World Innovation Lab、Y Combinatorから投資を受けています。
Sendbirdは米国カリフォルニア州サンマテオに本社を置いています。