パリ, 2023年11月20日 /PRNewswire/ -- Industrialization and Energy Services Company(「TAQA」)は20日、Arabian Geophysical and Surveying Company(ARGAS)の残りの株式を購入する最終契約を締結したと発表しました。この取引は関連条件を満たすことを条件に、今年中に完了する予定です。
TAQA最高経営責任者(CEO)兼ARGAS取締役会長のKhalid M. Nouh氏は「TAQAの戦略に沿ったこの取引により、ARGASはTAQAの完全所有会社となり、当社の完全所有事業全体の相乗効果をさらに加速させます。当社は、ARGASの測量能力を活用し、この地域の天然資源と鉱業部門にアクセスするため、さらに同社に投資します」と述べました。
ARGASは1966年に設立され、陸上、浅海、海洋の地震・非地震データ取得、地球科学、測量サービスの提供を専門としています。ARGASはサウジアラビアのダーランに本社を置き、中東および北アフリカ全体で地域事業を展開しています。
▽TAQAについて
2003年に設立されたTAQAは、ダーランに本社を置く国際企業であり、エネルギー産業向けに最先端の坑井ソリューションを提供し、すべてのステークホルダーに価値と機会を創造しています。TAQAは20カ国以上に5000人以上の従業員を擁し、複数の市場にサービスを提供しています。TAQAは、コイルドチュービングとシミュレーション、セメンチング、ワイヤーライン、フラック、傾斜掘り、ダウンホールツール、仕上げ、坑井試験、スリックライン、検査、H2S安全装置、および検層と穿孔を含む完全な坑井ソリューションポートフォリオを提供しています。
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