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高級ゼロエミッション・サブブランド「Higer-FENCER」と「Fencer f1 Integral EV」がBus World Brussels 2023で発表される

HIGER
2023-10-10 14:56 645

【ブリュッセル2023年10月10日PR Newswire=共同通信JBN】Higerは世界有数の規模を持つバスメーカーとして、グリーントランスフォーメーションの道筋に全面的に取り組んでいます。現在までに、世界をより環境に配慮した場所にするための技術と製品ソリューションに貢献することで、世界中で約7万台の新エネルギー車が走行し、年間800万トンの炭素排出量を削減しています。


ますます厳しくなる気候変動を食い止めることに向け、HIGERはそうした使命と責任を担い続け、業界チェーンをより高く、より速く、より強く、環境に配慮した方向へと推進していきます。それがFENCERの使命です。

Fencerのブランド定義:

Fencerは、情熱、勇敢さ、熱意、勝利への勇気を表すフェンシングスポーツからインスピレーションを得ています。Fencerの用具や装備がデザインの特徴に表れています。シャープで流線型、そして「F」の文字が埋め込まれています。

Fencerの製品ポートフォリオ:

FMA(FENCERモジュールアーキテクチャー)をベースに、ゼロ・エミッションとBEV(バッテリーエレクトリック自動車)+水素に注力します。

製品範囲、都市、都市間、コーチ、ダブルデッカー、ワンストップショップ。

Fencerの特徴:

モジュール:

1. モジュール式の車体とシャシー構造は、Fencerファミリー全体で共用されます。

2. モジュール式、並行生産プロセスの利点により、生産の柔軟性と効率性が向上します。モジュール共用によりコスト効率が向上し、アフターサービスにも恩恵をもたらします。

軽量:

高張力鋼のモノローグ構造を採用し、床とサイドパネルに多くの複合材を使用することで、従来の方法と比較して約1000kgの軽量化と15-20%の省エネに寄与します。

低炭素:

Higerは、2030年の炭素排出ピークの誓約を行いました。バス業界のリーダーとして、その目標を達成するため、低排出生産プロセス、グリーン電力、グリーン物流の拡大に取り組み続けます。グリーンパートナーは、協力し合いながら調達します。

ソース:HIGER

ソース: HIGER