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SKハイニックス、東芝メモリの議決権確保

2017-09-29 10:27

韓米日連合、2兆円で東芝メモリを買収予定
NAND型フラッシュメモリ競争、優位確保のための中長期的な協力の足がかりを確保
第四次産業革命対策および生産のための多国籍投資者のコンソーシアム構成
早期に韓米日コンソーシアムと東芝メモリ間の株式売買契約締結の予想

SKハイニックスは27日午前に開かれた取締役会で、東芝メモリに対して投資することを決めた。SKハイニックスを含めた韓米日連合コンソーシアムの東芝メモリに対する買収金額は2兆円(約20億ウォン)で、このうちSKハイニックスの投資金額は3,950億円(約4兆円)にのぼる。

東芝メモリを買収する韓米日連合には、SKハイニックスをはじめとする、ベイン・キャピタル、東芝、HOYA、アップル、キングストン、シーゲイト、デルなど多数の企業が加わった。SKハイニックスとベイン・キャピタルが参加するコンソーシアム、東芝、HOYAの議決権持分率は、それぞれ49.9%、40.2%、9.9%で、アップル、キングストン、シーゲイト、デルなどは社債形式の優先株として投資する。また、多国籍企業によって構成された企業と戦略的なコンソーシアムを成すことにより、第四次産業革命を導く企業と相利共生のための協力体制における足がかりを確保した。

SKハイニックスの投資総額3,950億円のうち、1,290億円(約1.3兆円)は、転換社債型式で投資し、今後、合法的な手続きを経て、転換時に東芝メモリに対する議決権を15%まで確保することができるようになった。また、2,660億円(約2.7兆円)をベイン・キャピタルが創設するファンドにLP(limited partner、ファンド出資者) 形式で投資し、東芝メモリの半導体成長時には資本利益も予想される。

一方、SKハイニックスを含めた韓米日連合は、東芝と株式売買契約を締結し、2018年3月まで東芝メモリの売却を完了するよう推進する計画だ。

SKハイニックスについて

韓国に本社を置くSKハイニックスは、世界中のお客様にのダイナミックランダムアクセスメモリチップ(「DRAM」)、フラッシュメモリチップ(「NAND型フラッシュ」)およびCMOSイメージセンサー(「CIS」)を提供する世界トップクラスの半導体サプライヤーです。会社の株式は、韓国証券取引所で取引されており、海外株式はルクセンブルク証券取引所に上場しています。SKハイニックスに関する詳しい情報はwww.skhynix.comをご覧ください。

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