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亜洲潔能資本は南京富士通と屋上式太陽光発電で提携

Asia Clean Capital (ACC)
2017-02-28 13:44 1830

中国・北京・2017年2月28日

亜洲潔能資本有限公司(Asia Clean Capital、略語「ACC」)は、当社が南京富士通電子信息科技股★有限公司(Nanjing Fujitsu Electronics Information Technology Co., Ltd.、★はにんべんに「分」)と屋上分散型太陽光発電システムやエネルギーサービスに関する契約を締結することを公表した。当該契約の内容によって、亜洲潔能資本は、太陽光発電プロジェクトに向ける全額投資、システム設計、工事整備、長期的な運営・保持を統合化するワンストップエネルギーサービスを、江蘇・南京における富士通の生産拠点に提供させる。

現地のグリッドによる電力の協定価格を下回って、太陽光発電システムによるグリーン電力を南京における富士通の工場に販売し、ユーザーの初期投資が要らないし、エネルギー利用のコストが持続的に削減される。

屋上式太陽光発電プログラムに対し、亜洲潔能資本と富士通は提携関係を結ぶ
屋上式太陽光発電プログラムに対し、亜洲潔能資本と富士通は提携関係を結ぶ

運営コストの削減による経済的利益の他、分散型太陽光発電システムによる環境的利益も目立つ。従来の石炭火力発電所と比べると、ACCの太陽光発電システムのライフサイクルに炭素排出削減量が約11,036tとなり、623万リットルのガソリンがが利用されないのと同じ。

世界トップ500社のうち、富士通は有名であり、、当社も情報通信技術分野の最大手企業の1つであり、米フォーチュン誌に「世界で最も称賛される企業」と評された。富士通と亜洲潔能資本は初めて中国に提携を行い始め、南京における工場の太陽光発電プロジェクトを遂行しており、当事者双方は、南京のプロジェクトのデモンストレーション効果を通じ、クリーンエネルギーシステム技術を富士通の他のプロジェクトに活用させたい。

亜洲潔能資本ACCについて

ACCはクリーンエネルギーに関するソリューションの提供に取り組む業者であり、サービスを主に中国における多国籍企業や中国系企業に提供させる。屋上分散型太陽光発電プロジェクトに対し、ACCはすべての投資を行い、システム設計、工事整備、装置調達、政府の審査・許可、取付や長期的な保持が含まれる。グリッドによる電力の料金を下回って、太陽光発電システムによる電力を顧客に供給させる。1~20MWの電力を求める大手メーカーは主な顧客である。ACCは事務室を北京、上海、天津、香港などに設けた。

メディア・投資家向け広報部の連絡先:

+86 10 5869 1319
info@asiacleancapital.com

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(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: Asia Clean Capital (ACC)