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コロンビア（米サウスカロライナ州）、ロンドン、ムンバイ（インド）, 2023年9月18日 【PR Newswire＝共同通信JBN】世界をリードする光学・デジタルソリューション企業STL（NSE: STLTECH）は15日、サウスカロライナ州ルゴフの最先端製造施設、Palmetto Plant（パルメット・プラント）の開設を正式発表しました。州の木から名付けられたこの施設はSTLの北米本社にも指定され、STLの米国市場に対するコミットメントを象徴しています。
Palmetto Plantは政府高官、主要な顧客、地元商工会議所代表が臨席する中、ヘンリー・マクマスター（Henry McMaster）サウスカロライナ州知事によって開設されました。
米国における戦略的投資・拡充の取り組みは、STLの「Make in America（米国で製造する）」ビジョンへのコミットメントをさらに強化します。5G、FTTxの市場需要と地方ブロードバンドの強い要求に応える16万8000平方フィート超のPalmetto Plantは、小径の高密度光ファイバケーブルなど、将来に備えた光学ソリューションに特化します。先駆的なデザイン、大容量のリボンケーブル、地方展開の耐久性あるデザインも重視されます。業界全体のスキル不足に取り組むオペレーターを支援して、ルゴフの新施設は配備、監視、維持が簡単な光接続製品も優先します。さらに、業界標準の GR20 ガイドラインに沿う包括的な現場試験によって、製品の高品質と信頼性を確保します。
STLは2030年までのネットゼロ達成にコミットしています。STLの他のグローバル製造ユニットの先例に倣って、ルゴフ施設もゼロウェイストの達成とエネルギー消費の段階的削減を目指しています。
Palmetto PlantはSTLの北米経営をリードする熟練の製造スタッフ、経験豊富な業界スペシャリストなど150人以上を雇用しています。
ヘンリー・マクマスター知事は「STLの製造プラント始動は、州のブロードバンド取り組みに大きな一歩を踏み出し、カーショー郡の住民に新たな機会をもたらします。サウスカロライナはブロードバンド拡充のリーダーとして全米的な評価を築いており、STLがサウスカロライナに事業を立ち上げたことで、その評価は広がるばかりでしょう」と語りました。
重要な節目を喜んで、STL Optical Networking BusinessのPaul Atkinson最高経営責任者（CEO）は「サウスカロライナ州ルゴフの新ケーブル工場は、米国市場と北米顧客に対する当社のコミットメントの証しです。この施設はわれわれのエートス、およびSTLのより大きな目的、『Transforming Billions of Lives by Connecting the World（世界をつなげて数十億人の生活を変革）』を反映しています。米国地方のコネクティビティーとデジタル状況にそれが与える影響を見ることが楽しみです」と述べました。
グラスからファイバー、ケーブル敷設、光接続まで、STLはこの分野でエンドツーエンド機能を有する世界でわずか6社の1つです（注）。STLは地域と全米の事業者、FBAやPower and Communication Contractors Association（PCCA）など業界団体と緊密に協力して、有意義な影響を大規模に生み出しています。
▽STL（Sterlite Technologies Ltd）について
STLは大手グローバル光学・デジタルソリューション企業で、5G、Rural、FTTx、企業・データセンターネットワークを構築する高度な製品を提供しています。詳細はここをご覧いただき、お問い合わせはhttps://www.stl.tech/contact-us.phpstl.techまで、さらにTwitterでもフォローしてください。
（注）中国を除く
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ソース：Sterlite Technologies Ltd - STL
