【ラスベガス2023年9月18日PR Newswire=共同通信JBN】9月12日、米国ラスベガスのVenetian Convention and Expo Centerで待望のRE+ 2023が始まりました。北米最大の太陽光エネルギー産業の専門展示会および見本市であるRE+には、大勢の訪問者が集まりました。Runergyはイベントに華々しく登場し、さまざまな主力太陽光発電モジュール製品を展示し、訪問者から好評を博しました。
RE+展示会の初日、Runergyは世界的事業展開の拡大で大きな進歩を遂げました。RunergyのハイエンドモジュールブランドであるHyperionは、欧州、中東、米国などの市場をターゲットとして、Nanosunと世界的戦略協定を締結しました。さらに、Hyperionは、米国市場に焦点を当てた戦略的協力協定をGrape Solarと締結しました。NanosunのMitchell Aguirre最高執行責任者(COO)は、Hyperionと協力して革新的なグリーンエネルギーソリューションを生み出すことに強い自信を表しました。Grape SolarのOcean Yuan創設者兼最高経営責任者(CEO)は、両社はパートナーシップと戦略的提携へのコミットメントを共有しており、将来の協力には計り知れない可能性があると強調しました。
今年のRE+で、Runergyは、最先端のN型セル技術と主流のPERCセル技術を使用した一連の高効率モジュールを展示しました。その中でも、54ハーフセルN型高効率モジュールは、屋上の用途に適したフルブラックの美しいデザインが特徴で、軽量で設置が簡単で実践的です。小型でありながら最大出力は425Wと大電力のため、住宅所有者により高い収益とより短い投資サイクルを生み出します。他の2つのN型モジュールは72および78ハーフセルで、地上設置プロジェクトやトラッカーシステムに最適です。Runergyは高効率N型セルのR&D(研究開発)と製造において主導的地位を占めており、これらの製品はプロジェクトオーナーにLCOE(均等化発電原価)の低減と長期的な価値の向上を提供します。72ハーフセルN型モジュールは、RETCによる品質、パフォーマンス、信頼性を含む3つの重要分野すべての厳格なテストで最高のパフォーマンスを示し、Overall Highest Achiever(総合最優秀企業)としても認められています。同社はまた、タイの工場で生産された72ハーフセル単一ガラスPERCモジュールも発表しました。Runergyは10年前から太陽光発電産業に参入しており、セルの累計出荷量は50GWを超えています。Runergyは、世界の顧客に価値の高い高効率製品を継続的に提供することに専念しています。
この素晴らしいソーラー業界のイベント中に、RunergyはラスベガスのPalms Casino Resort Hotel(パームスカジノリゾートホテル)で、「Runergy's Night」として知られる盛大な顧客感謝祭と10周年記念ガラディナーを開催しました。Runergy会長のLongzhong Tao博士とRunergyのグローバルセールス責任者のEllen Wang氏が出席しました。Longzhong Tao博士はゲストに心からの感謝の意を表し、Ellen Wang氏は過去10年間にわたるRunergyの開発の歴史を振り返り、将来のビジョンを共有しました。夜のアクティビティーには、「10th Anniversary Cake(10周年記念ケーキ)」のカット、顧客共有、音楽パフォーマンスなどのエキサイティングなイベントが含まれました。参加者はRunergyの製品、開発コンセプト、将来のビジョンを高く評価し、Runergyと協力していきたいという熱意を表明しました。
Runergy Groupは2013年に設立されました。10年間の開発と革新を経て、パートナーのサポートと配慮により、世界中で1万人を超える従業員を擁する太陽光発電企業に成長し、太陽電池の販売をリードし、世界的な産業チェーンを形成しました。今後もRunergyは、産業チェーンのレイアウトを最適化し、技術探求を定着させ、国際化を拡大し、長期的な競争力を構築し、グローバルパートナーと協力してユーザーにとって信頼できる新エネルギーブランドを構築し続けていきます。
Runergyに関する詳細は、https://www.runergy-solar.com/ をご覧ください。