マンチェスター（英国）, 2023年9月14日 /PRNewswire/ -- マンチェスター・シティ（Manchester City）は11日、ベビー用品ブランドのJoie（ジョイー）をアカデミースタジアムの公式スタジアム命名パートナーとして発表し、女子スーパーリーグでスタジアム命名権の商業契約を獲得した最初のクラブとなりました。
キャプテンのステフ・ホートン、（Steph Houghton）、クロエ・ケリー（Chloe Kelly）、デミ・ストークス（Demi Stokes）を含むマンチェスター・シティ女子チーム全員が、この新しい名前のスタジアムを囲む巨大なオレンジ色のJoieのリボンをカットして、この大きなマイルストーンを祝いました。
スタジアムの命名は、ベビー用品ブランドのJoieとマンチェスター・シティとの複数年にわたるパートナーシップの次の段階を示し、両社はスタジアムでの家族向けサービスの導入と改善を共に約束しています。
イースト・マンチェスターとエティハド・キャンパスへ継続的な投資の一環として2014年にオープンした7000人を収容するスタジアムは、女子スーパーリーグで唯一の専用スタジアムであり、マンチェスター・シティ・ウィメンの本拠地となっています。さらに、シティーのエリート育成チームやユースチームの試合の多くもスタジアムで行われます。
マンチェスター・シティ・ウィメンのGavin Makelマネジング・ディレクターは、「Joieを公式ネーミングパートナーとして迎える今日は、マンチェスター・シティにとって本当に意義深い瞬間です。」
「今年の3月以来、女子チームのパートナーであるJoieは、家族の価値観と高い基準に対する私たちの取り組みを共有しており、同ブランドが現在の関係を拡大する選択をしたことを嬉しく思います。」
「これは、マンチェスター・シティ・ウィメンと、より広い女子の試合の重要性、成長、商業的魅力をさらに反映したものであり、私たちはJoieと協力し、家族連れの観戦機会を最大化できることを喜んでいます。」
JoieのDavid Welshシニアマネジングディレクターは、「サッカーは家族にとって忘れられない経験をもたらしており、マンチェスター・シティ・ウィメンと提携し、公式スタジアム命名パートナーとなることで、サッカーをすべての人にとって真にアクセスしやすくすることを私たちは目指しています。」と述べました。
「私たちは、包括的な体験を提供するために行っている取り組みを非常に誇りに思っており、私たちの提案をさらに発展させ、Joieスタジアムが女子スーパーリーグの中で最も家族連れに優しいスタジアムの1つであるように全力で取り組んでいきます。」
Joieのロゴを使用した内部および外部ブランディングは、スタジアムの資産全体にわたって行われます。
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