【ロサンゼルス、マドリード、メキシコ市2023年8月29日PR Newswire=共同通信JBN】現在、保護者や介護者は子どもたちがスクリーンに触れ、没頭することへの懸念の高まりに直面しています。子ども向け学習アプリでナンバーワンのLingokids(リンゴキッズ)は、保護者が家族にとって理想的なスクリーンタイムを決定できるよう、業界の専門家と共に、2歳から8歳の子どもたちのスクリーンタイムの習慣と傾向を深く掘り下げた包括的な調査を実施しました。
主な調査結果:
*3人に1人の保護者が、子どもがスクリーン依存症になっているのではないかと心配している。
*子どものスクリーンタイムの監視に積極的に取り組んでいる保護者はわずか50%。
*64.6%の保護者は、自身もスクリーンの前で多くの時間を費やしすぎていると考えている。
Digital Wellness Lab.の創設者であるMichael Rich博士は、「家庭環境には常にスクリーンが存在します。インタラクティブなスクリーンタイムは、私たちの時代の言語であり、学び、交流し、創造し、他者とつながる方法なのです。重要なのは、子どもたちのスクリーンタイムを制限することではなく、その使い方を指導することです」と述べました。
保護者がスクリーンタイムを監視する方法
この調査で、子どものスクリーンタイムの監視と規制に積極的に関与している保護者はわずか50%であることが明らかになりました。専門家らは、子どもがYouTubeやTikTok、広告付きアプリなどで無制限に閲覧する場合に備え、保護者は子どもがスクリーン上で何をしているのかをより注意深く確認する必要があると考えています。
良質なスクリーンタイムとそうではないスクリーンタイム
この調査で、認知的発達、批判的思考、社会情緒的なスキルを促進する"アクティブ"なスクリーンタイムの重要性について掘り下げています。
「質の良くないスクリーンタイムは、受け身な態度や、空虚な娯楽、好奇心なく注意散漫になる様を助長します。また、他の子どもと遊んだり、想像を働かせたり、自然を探検するなど、子どもにとって認知を豊かにする他の経験を押しのけてしまうことにもなりかねません。良質なスクリーンタイムとは、ただわかりやすい情報を与えるのではなく、疑問を持ち、好奇心を刺激し、子どもたちに問いかけ、交流し、自ら成長するよう促すものです」とDigital Wellness Lab.の創設者であるMichael Rich博士は説明しました。
良い手本を示す
保護者はスクリーンタイムに関して、子どもに良い手本を示すという重要な役割を担っています。調査対象者のうち64.6%の保護者が、自身も画面の前で過ごす時間が長すぎると考えています。専門家は、模範を示し、家族にとって有益なコンテンツと健康的な習慣を促進するスクリーン使用の重要性を強調しました。
重要なポイント
この調査で、スクリーンは適切かつインタラクティブに使用すれば子どもにとって有益であると結論付けています。保護者は、内容と時間の制限に重点を置き、子どもの学習、好奇心、発達を促す教育アプリやビデオを使用することが必要です。良い例を示し、安全でアクティブなスクリーンタイムを大切にすることで、保護者は子どものデジタルエクスペリエンスを豊かで楽しいものにすることができます。
Lingokids(リンゴキッズ)について
Lingokidsは、子どもたちが伝統的な学習と現代的なライフスキルを習得する方法の変革を支援する教育テクノロジーメディア企業です。
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