【長春(中国)2023年8月29日PR Newswire=共同通信JBN】CRI Onlineからのリリース:
第14回中国・北東アジア博覧会(China-Northeast Asia Expo)が中国の長春で開催されました。5か国・地域を代表する13人の次官級以上の高官や15カ国から外交使節40人が直接出席するなど、国内外の著名な人物や関係者が招集され、オフラインイベントには、123の国と地域を代表する2万人以上の参加者が集まり、多様な業種や業界が積極的に参加しました。
今回の北東アジア博覧会は展示面積、参加した国や地域、省や地方自治体からの企業の代表という点で前例のない成果を達成し、今年北東アジア諸国に焦点を当てた中国最高の展示会として位置づけられています。メイン会場とサブ会場を合わせると6万種類を超える豊富な製品が展示され、合計1006の企業や機関が参加しました。このうち、北東アジア、欧州、香港、マカオ、台湾などの地域、「一帯一路」沿線諸国を含む65の国と地域から201社が参加しました。
2005年の初開催以来、中国・北東アジア博覧会は中国北東部と国際社会との関わりを促進し、質の高いプラットフォームに進化してきました。第14回中国・北東アジア博覧会では、国内外で99件の協力プロジェクトの調印が行われ、投資総額は844億7500万元に達しました。これらのプロジェクトは、新エネルギー、現代農業、機器製造、製薬、ヘルスケア、最新サービスなど、さまざまな分野にわたります。この博覧会では、重要なプロジェクトの推進、プロジェクトの品質の向上、注目すべきマイルストーンの達成が特に強調されました。このうち、1億元を超えたプロジェクトは59件、5億元を超えたプロジェクトは18件、10億元を超えたプロジェクトは18件、50億元を超えたプロジェクトは4件でした。これらの取り組みは、相互接続された産業の質の高い発展を推進する上で計り知れない可能性を秘めています。