【広州（中国）2023年7月24日PR Newswire＝共同通信JBN】7月11日、CBD見本市（広州）としても知られる第25回China（Guangzhou）International Building Decoration Fair（中国（広州）国際建築装飾見本市）と第1回Guangzhou International Bath and Sanitary Ware Fair（広州国際バス・衛生陶器見本市）が広州で成功裏に閉幕しました。
7月8日から11日まで広州交易会展示館（Canton Fair Complex）で開催されたCBD見本市（広州）は、総面積約40万平方メートルに及び、2022年と比べて10万平方メートル近く拡大しました。約2000社が参加したこのイベントでは、5つの特別デザイン展示と30近くのデザインカンファレンスフォーラムを含む約100のハイエンドカンファレンスおよびフォーラムが開催されました。展示会には4日間で合計25万5078人の質の高いプロフェッショナルの来場者が集まりました。
今年のCBD見本市（広州）では、カスタマイズ、システム、インテリジェンス、デザイン、素材を網羅する5つの主要なテーマ分野が展示されました。家全体をカスタマイズする傾向の高まりに応じて、第1回Guangzhou International Bath and Sanitary Ware Fairも同時に開催されました。この見本市は、カスタマイズされたバスルームソリューションの分野における最新の成果とトレンドを展示することで、業界の専門知識とイノベーションを強調し、バスおよび衛生陶器企業が室内装飾市場の奥深さを探るための的確な支援を提供しました。
このような5+1の展示レイアウトは、室内装飾業界で顕著な勢力として台頭してきた家全体のカスタマイズにおける新時代の幕開けを示しています。この傾向は市場の需要の成長を促進するだけでなく、業界を質の高い開発の道へと導きます。
CBD見本市（広州）も、業界に力を与える上で極めて重要な役割を果たし、新製品、デザイン、材料、技術、戦略、産業イノベーションを発表するための重要なプラットフォームとしての位置付けを示しました。また、デザインエコシステムの成長を促進しながら、ビジネスと協力の機会を模索するためのハブとしても機能しました。室内装飾産業の新たな発展方向や産業チェーンの循環型開発における新たなトレンドなどの差し迫った話題に焦点を当てました。そうすることで、見本市は、質の高い開発とインテリジェントなアップグレードのための新たな機会を提供しました。
このイベントは、室内装飾業界の力強い回復を包括的に実証し、市場機会を効果的に集め、市場の信頼を高め、市場の消費を促進しました。さらに、業界内でのイノベーション、調整、質の高い成長の促進に向けて大幅な前進を遂げました。
