2014年5月8日台北 /PRニュースワイヤ Dimerco Express Corporation (TWSE: 5609)は台湾に本社を置き、42年以上にわたり世界的な物流サービスを展開してきた企業です。昨今のグローバル化やオペレーションの変革、ますます高くなる混載への要求に対応するためDimercoはDimerco Value Plus System©をもう一段進化させてConsolidation Yield Management System© (CYM)を発表しました。
DimercoのCEOであるエドワード・リン氏は「現在、各企業は国をまたいで複数の製品を少なく調達して、マネジメント・コントロールを販売と生産に連動させています。私達の混載サービスをご利用いただければ、更に貨物損失率を低くし、長期にわたってキャリアのスペースを手配することをお約束します。これは結果的には、私達の世界中のお客様に品質と信頼できるサービスを提供することにつながります。」と語りました。
CYMは今年の初め、アメリカ合衆国にて特許を取得しました。実際に、Dimerco Express Groupの元にあるDimerco、またDFS (Diversified Freight System)やDimerco Value Plus System©という言葉は主要な国々ではトレードマークとして認知されており、そのファミリーに仲間入りするCYMのアメリカでの特許取得は新たな節目となり、Dimercoの世界における競争力を更に高めるものとなります。
効率的かつ便利な混載サービスを提供するCYMの3つの利点
Web 2.0でサプライチェーン・マネジメントを行うDimercoは、独自にDimerco Value Plus System©を開発してきました。継続して努力してきたことが奏功し、Dimerco CYMはリアルタイムの混載オペレーションを提供しています。CYMの大きな利点として以下の3つの点が挙げられます。それは、オペレーション効率の最適化につながるワークフローの自動化、周辺都市とハブ都市の間の混載貨物の統合と強化、混載貨物収益と効率の拡大です。
最近、Dimercoは、台湾にてData Synchronization Methodでも特許を取得しました。この方法ではDimercoのワールドワイドなデータ(CYMを含む)をあらゆる場所から中央に集約します。そのBusiness Intelligence Reporting Toolを使うと正確な情報を世界中の顧客にリアルタイムで提供できますが、これはDimercoが顧客に効率的なサービスを提供するだけではなく、特許取得を活かしてITシステムの強化を図っていくことへの決意の表れでもあります。
Dimercoは、今後もグリーン・ポリシーの取り組みや指定の物流サービスを継続し、顧客のニーズに応えるよう努めます。CYMを通してDimercoは、あらゆる物流サービス、リソースを効果的に管理し、パッケジングの削減やスペースの効率的な利用に取り組んできました。これは一方では資源の無駄使いを減らし、二酸化炭素排出量の低減により環境を守ることにつながっています。またもう一方ではDimercoのグローバル物流ネットワークとしてのプロフェッショナリズムも表しています。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。http://www.dimerco.com/dimerco/en/
出所:Dimerco Express Corporation