広州、中国、2023年6月21日/PRNewswire/ -- 第18回中国国際中小企業博覧会および第2回中小企業国際協力サミットの記者会見が6月15日に北京で開催されました。
記者会見によると、6月26日から30日まで、広東省で第18回中国国際中小企業博覧会(CISMEF)と第2回中小企業国際協力サミット(SMEICS)が開催され、世界中の中小企業が交流と協力を広げる強力なプラットフォームを提供できます。
CISMEFとSMEICSは、工業情報化部、国家市場監督管理総局、広東省人民政府が共同で編成しています。ベトナムと国際連合工業開発機関(UNIDO)を主賓として招き、展示会やフォーラムを開催し、世界中の中小企業の交流と協力の促進に貢献します。
新型コロナウイルスのパンデミック以来、初めてオフラインで開催されるイベントの展示床面積は、8万平方メートルを超えます。国内1,600社以上、海外300社以上の出展者がイベントの参加を承諾し、3200以上のブースで最新の技術、機器、製品を展示します。15,000平方メートルを超える展示スペースは、海外出展者用で、前回に比べ50%増加しました。
国内外の中小企業、特に製造業の中小企業はイベントに意気込み、貿易、投資、協力の拡大を追求する努力を惜しまず、国内外の市場で存在感を高めるのを目指していますと、主催者はこのように述べています。
ベトナム、UNIDOに加え、ドイツ、ギリシャ、カナダ、ブラジル、ニュージーランド、タイ、イラン、エジプト、中国香港・マカオ特別行政区、中国台湾省を含む、50以上の国と地域は、いずれもイベントに貿易投資代表団を派遣することを承諾しています。
SMEICSは、メインフォーラムと並行フォーラム、6つのサブフォーラムと6つのテーマイベントがあり、世界中の中小企業のためにプラットフォームを構築して、彼らの開発成果の展示、交流と協力の拡大を支援します。
主催者によると、一連の投資、貿易、協力合意が5日間のイベント中に締結されると予想しています。
(出典 CISMEFおよびSMEICS)