ジャクソンビル(米フロリダ州), 2023年6月14日 /PRNewswire/ -- Crowley(クラウリー)は本日、第2回年次サステナビリティ報告書を発表しました。この報告書では、サステナビリティ目標に対する2022年の進捗状況を詳述し、また2023年とそれ以降の継続的取り組み計画を紹介しています。この報告書は、脱炭素戦略の推進、多様性・公平性・包摂性(DE&I)目標の進化、事業の成長と優先事項の新設・強化など、Crowleyがいかに事業全体を通じてサステナビリティの統合を加速させてきたかを示すものです。
会長兼CEOのTom Crowley氏は、「私たちは、最初の報告書で掲げた目標のいくつかを前進させ、さらにそれを上回ることができました。この1年は従業員を重視し、その感想・意見に耳を傾け、強い企業文化を築き続けるために行動を起こしました。わずか1年で当社が達成した進歩は、従業員の献身とビジョンを物語っており、当社の事業、お客様、その他の提携企業にとってこの問題が重要であることと一致しています。」と述べています。
2022年版サステナビリティ報告書の重要な要点は以下の通りです。
Crowleyのサステナビリティ担当副社長、Meaghan Atkinson氏は、「2022年を振り返って、私たちは達成した成果を誇りに思うと同時に、従業員や地域社会に影響を及ぼすために、もっとやるべきことがあることを認識しています。私たちが今後進むべき道は、日々の業務にサステナビリティを組み込むとともに、革新的なサービスとソリューションを生み出し、海運業界の脱炭素化をリードすることにあります。」と述べています。
Crowleyの「2022年サスティナビリティ報告書」は、www.crowley.com/sustainabilityでご覧いただけます。
Crowleyについて
Crowley社は株式未公開で、米国が所有、運営する海運、エネルギー、物流ソリューション企業であり、商業および政府部門にサービスを提供しており、年間売上高は34億ドル、ジョーンズ・アクトによる船隊を中心に170隻以上の船舶を有し、世界中で約7000人の従業員を抱え、他のどの企業よりも多くの米国人船員を雇っています。Crowley社は、世界貿易と世界経済のバックボーンである海上輸送に32億ドル以上を投資しています。130年以上にわたる技術革新と持続可能性への取り組みを続けている世界的な船主・運航会社およびサービス・プロバイダーとして、次の5つの事業部門を通じて36か国および島嶼地域の顧客にサービスを提供しています。Crowley Logistics、Crowley Shipping、Crowley Government Solutions、Crowley Wind ServicesおよびCrowley Fuels。Crowly、その事業部門および子会社に関する詳細情報は、www.crowley.comでご覧いただけます。
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