シンガポール 2023年5月29日 /PRNewswire/ -- Stamford American International School(スタンフォード・アメリカン・インターナショナル・スクール)は、先月開催された米国商工会議所(ACC)の年次総会にて、企業の社会的責任(CSR)に対する取り組みへの功績あったとして、Distinction Award(特別賞)を受賞しました。米国商工会議所のCARESプログラムは会員企業のCSRを推進し、シンガポールの地域社会のみならず、その先にあるものにも目を向けた取り組みを行う企業を表彰するものです。
2年連続の受賞
スタンフォード・アメリカン校は、48の受賞機関中唯一の教育施設として、ハリマ・ヤコブシンガポール大統領からこの賞を2年連続で授与されました。
同校の社会奉仕事業は、生徒が自分独自の未来をつくることに重点を置いています。最近実施されたプロジェクトは、以下のとおりです。
ハイレベルな学業と社会奉仕での学びを融合
スタンフォード・アメリカン校は、教室での学習と地域社会への奉仕活動を、国際バカロレア(IB)カリキュラムに沿った教育指導の柱とする学習環境を構築しています。生徒には、グローバルな考え方を身につけ、学校のモットー「思いやり、誠実さ、勇気、創意工夫」を活かす行動をとることを求めています。
今回のシンガポール米国商工会議所(AmCham)からの表彰に加え、同校の革新性と質の高いカリキュラムは高く評価されており、以下の賞も受賞しています。
学区教育長のMark Wenzel博士は、「外部団体から高い評価をいただいたことに感謝しています。これは、保護者の満足度が過去最高となったこと、そして最近実施したアンケートで生徒たちからも良い評価が寄せられたことにも繋がります。本校は、学びと他者への奉仕の両面において、生徒の気概を高めることを目指しています。私どもは、生徒が自分の素晴らしさを発見でき、日々成長する場所、それがスタンフォード・アメリカンだと考えています!」と語りました。