カンヌ、フランス, 2023年5月28日 /PRNewswire/ -- 世界的に有名なカンヌ国際映画祭の第76回公式パートナーとして、カクテル文化の象徴であるカンパリ（Campari）が、ミクソロジーと映画業界の記憶に残る作品を称える一連のイベントを通じて感激を与えました。
パレ・デ・フェスティバルのカンパリラウンジが舞台となり、La Chimeraのキャストを迎え、Firebrandの主演女優アリシア・ヴィキャンデルのライブポッドキャスト収録が行われるなど、レッドカーペットとクロワゼットを背景に、ラウンジからのユニークな眺めを堪能することとなりました。 カンヌのクロワゼットでは、パレ・デ・ステファニー・ビーチ、バリエールビーチ、ホテルマルティネスで、コンペティション作品Black Fliesのアフターパーティーを含むイベントが開催され、カンパリの象徴である赤の存在感が示されました。
カンパリが主催するそれぞれの瞬間は、カンパリのカクテルと映画との共通点を生き生きと表現しました。 それは、期待以上の体験をもたらすということです。
記憶に残る2週間のイベント
提携イベントの開催に加え、カンパリが映画祭で最も注目を集めたのが、Discover Redイベントでした。ミシュラン2つ星のシェフ、Christian Sinicropiとガレリアのカンパリーノのヘッドバーテンダー、Tommaso Ceccaによる忘れられない作品を提供する、赤い食前酒ブランドのアイコニックなキュレーションによる一夜となりました。 May Decemberのスター、チャールズ・メルトンおよび伝説の俳優、ルーク・エヴァンズによるアペリティフに始まり、その後ChristianとTommasoが監修したカクテルのペアリング体験が続きました。
スターが勢ぞろいするイベントの完成に、レッドカーペットの常連であり、バイラル・セレブリティ・コンテンツ・クリエイターのCole Walliserは欠かせないでしょう。同氏は、著名なイベントでのタレントのスローモーション編集で知られ、アレッサンドラ・アンブロジオを含むDiscover Redのゲストを撮影しました。
映画祭期間中、カンパリラウンジおよびパレ・デ・ステファニー・ビーチは、第76回カンヌ国際映画祭で発表された記憶に残る作品のアフターパーティーの舞台へと変貌を遂げました。 ビーチではカンパリが、タイ・シェリダンらBlack Fliesのキャストとジャン＝ステファン・ソヴェール監督を招き、公開の成功を祝う夕べを開催しました。 また、カンパリはラウンジでイザベラ・ロッセリーニをはじめLa Chimeraのキャストとアペリティフを行い、その後パレ・ド・ステファニービーチでアフターパーティーを開催しました。
ハリウッドリポーター（The Hollywood Reporter）は、カンヌ国際映画祭のカンパリラウンジから、旗艦ポッドキャストAwards Chatterのスペシャルプレゼンテーションをライブ収録しました。同収録では、カンパリがスポンサーとなり、アリシア・ヴィキャンデルとTHRのアワード担当エグゼクティブ・エディターであるスコット・ファインバーグによる1対1のインタビューが行われました。
カンパリは、最も影響力のあるスター、クリエイター、エグゼクティブを招いたVariety Golden Globes Partyのスポンサーであることを誇りに思います。 ケイト・ブランシェット、チャールズ・メルトン、タイ・シェリダン、ショーネット・レネー・ウィルソンが出席する夜となった必見のカンパリバーで、参加者は世界で最もアイコニックなカクテルを楽しみました。
THE IDOL プレミアのアフターパーティーでは、カンパリが、そのアイコニックなドリンクを、魅力満載のバーから提供し、ゲストを忘れられない思い出へと招待しました。 イベントには、エイベル・テスファイ（ザ・ウィークエンド）、リリー・ローズ＝デップなどのキャストに加え、世界的に有名なタレントが続々と参加しました。
カンパリは豪華な映画キャストを招いたほか、Jury Un Certain Regardを主催し、アペリティーボに訪れたジョン・ライリー、エミリー・デクエンヌ、ダヴィ・チョウや、アペリティフを楽しみに訪れたアメリカの俳優タイラー・ホークリン、イアン・ボーエンらが参加しています。
さらに、映画産業に根ざしたイベントや、映画界の情熱と才能を称えるイベントも開催しました。 スタンピードベンチャーズ（Stampede Ventures）およびEST Studiosは、カンパリラウンジで、アジアやAAPIのエグゼクティブ、ディストリビューター、セレブリティが一堂に会し、アジア映画の波がもたらす忘れられない創造を祝う一夜を催しました。
カンパリは今年もBreaking Through The Lens（BTTL）を主催しました。BTTLは社会的に無視されてきたジェンダーの監督を資金調達に繋げることで、より公平な映画産業を提唱する組織です。 2022年のカンヌ国際映画祭での初コラボレーション成功に続き、今年は著名なウェンディ・ミッチェルの司会でメディアパネルが開催されました。同パネルには、トライベッカの芸術監督であるフレデリック・ボワイエや『The Eye』に出演する俳優で活動家のシュルティ・ハーサン、プロタゴニスト（Protagonist）のマーケティング責任者である Mounia Wissinger、今年の映画祭の Un Certain Regardでプレミア上映された『How To Have Sex』の脚本家兼監督であるモリー・マニング・ウォーカーといった業界のチェンジメーカーが登場しています。
カンパリの創造性と情熱を称える夕べには、CAMPARI： 忘れられないクリエイションを祝う（Celebrating Unforgettable Creations）のために、世界最高のバーテンダー5人が集結しました。 各バーテンダーがデザインしたユニークなカクテルを、ガレリアのカンパリーノが提供します。それぞれのサーブの核となるのは、カンヌのクロワゼットの華やかさ、世界で最も権威ある映画祭の本質、映画の魔法で、それらすべてをアイコニックな赤いアペリティフ、カンパリが下支えしています。
カンパリグループのグローバルマーケティング責任者であるJulka Villaは、次のようにコメントしています。 「この2週間を振り返ると、カンパリラウンジでの超大物タレントのもてなしから、クロワゼットでの華やかなイベントのスポンサー、スターたちへのガレリアでのアイコニックなカンパリカクテルおよびカンパリーノの優れたサービスの提供、そしてもちろんホテルマルティネスでの忘れられない夜の演出まで、我々が参加したイベントを見ると驚かされます。 各イベントでは、カンパリの赤いレンズを通してグローバルシネマの世界でゲストを刺激し、没入させること、そしてカンパリとカンヌ映画祭に期待される高い水準へと導くことを目指しました。 来年も楽しみです！」
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