バンガロール、インド, 2023年5月26日 /PRNewswire/ -- モダナイゼーション・エンジニアリングのリーディングカンパニーであるソナタ・ソフトウェア(Sonata Software)は、米国シアトルで開催されたMicrosoft Buildイベントにおいて、Microsoft Fabricのグローバルローンチに参加することを発表しました。
Microsoft Fabricは、組織が必要とするすべてのデータおよび分析ツールをまとめたエンドツーエンドの統合分析プラットフォームです。 これは企業によるデータの一元管理を可能にし、シームレスに連携する一連の分析体験によって、データを今日の競争力に変え、明日のAIイノベーションの基盤を築くことを支援するものです。 Microsoft Fabricの特徴として、OneLakeと呼ばれるマルチクラウドのデータレイク、広汎なガバナンスとセキュリティ、CopilotによるAIを活用した体験、そしてMicrosoft 365アプリケーションとの深い連携が挙げられます。
Sonataのチームは、Microsoft Fabricチームと共に6カ月以上にわたり、エキサイティングな歩みを進めました。 この歩みはSonataチームに対して、エンドツーエンドのアナリティクスSaaSプラットフォームという新しいパラダイムを学び、マイクロソフトの製品エンジニアリングチームと緊密に連携し、制作中の製品に関する知見や情報を共有する機会をもたらしました。
Azure DataのCVPであるArun Ulagaratchagan氏は、「グローバルなシステムインテグレーションおよびテクノロジーのパートナーであるSonata Softwareが、Fabricの進化に大きく貢献したこと、そして顧客の皆さまのアナリティクスの近代化を支える信頼できるパートナーであることに心から感謝します」と述べています。
Microsoft Fabricは、データ統合、データエンジニアリング、データウェアハウス、データサイエンス、リアルタイム分析、ビジネスインテリジェンスのすべてを、レイクを中心としたSaaSソリューションでホストし、単一の確かなソースで簡素化することを可能にします。
「Microsoft Fabricの発表にあたり、マイクロソフトと提携できたことを大変誇りに思うとともに興奮しています。 Fabricは、グローバルなデータ資産をモダナイズする顧客の皆さまにとって、画期的な製品だと確信しています。 当社は顧客の皆さまがデータ資産をモダナイズし、このプラットフォームをより早く導入できるよう、IPの面でもキャパシティ面でも補完的な能力を世界中に提供します」と、Sonata Softwareの最高技術責任者(CTO)であるRajasekhar Datta Roy氏は語りました。
ソナタ・ソフトウェア(Sonata Software)について
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Nandita Venkatesh、
Sonata Software Limited
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