【広州(中国)2023年4月18日PR Newswire=共同通信JBN】今週、第133回中国輸出入商品交易会(「広州交易会」または「交易会」)の第1期が成功裏に開幕しました。広州交易会は4月19日まで5日間開催されます。交易会の第1期では、建築・室内装飾の主要な出展者が建築材料に関するグリーンで低炭素化のイノベーションを展示し、世界の室内装飾のバイヤーに環境に優しい持続可能な住宅改善ソリューションを提示します。
室内装飾と建築材料の分野に注力する企業であるShanghai Alubang Decorative Material Co., Ltd.(「Alubang」)は第133回広州交易会で、アルミコルゲートパネル、家電用金属複合パネル、耐火A2アルミ複合パネルの3つの革新的製品を世界のビジネスマンに披露しています。
このうち、家電用金属複合パネルは2015年にAlubangとソニーが共同開発し、産業転換・高度化を加速する目的でテレビのバックプレーンに採用されています。この製品は、環境保護、省エネ、軽さ、耐久性などの優れた点を統合し、軽量でモダンかつ美的デザインのテレビの可能性に道を開いています。
AlubangのKevin Luo輸出担当マネジャーは「当社は革新的な製品を追求すると同時に省エネや消費削減の考え方にもこだわり、環境に配慮した住宅改善の最前線に立つことを心がけています」と述べました。
中国のハイテク企業であるHebei Orient Sundar Windows Co., Ltd.(「Orient Sundar」)は第133回広州交易会における質の高い出展企業でもあります。同社はPH126+シリーズのパッシブウインドー製品を交易会に出展し、住宅改善築材のグリーン・低炭素変革における最新の成果を世界に提示しています。同社は環境に配慮した省エネ建築産業チェーンで世界唯一のインテリジェント製造ベースを有しており、それはグリーンな省エネ建築産業チェーンでの数百におよぶ中核製品を網羅しています。
交易会では、PH126+シリーズは業界をリードするインダストリー4.0完全自動生産技術を採用し、省エネ、低炭素排出、環境保護の研究、開発、生産コンセプトを実践しています。このシリーズはパッシブハウスハイテク統合システムを備え、さまざまな気候や建物の建設・装飾ニーズを満たすだけでなく、建物のエネルギー消費を大幅に削減し、PHI認定を取得しました。
広州交易会の第1期では約2000社が建築・室内装飾部門に現地出展の予定です。第133回広州交易会について、より詳しい情報は(https://invitation.cantonfair.org.cn/BuyerUser/RegisterUser?MediaType=16 )に登録していただくか、Ms. Cai(caiyiyi@cantonfair.org.cn )までお問い合わせください。