＊HUD AR技術で後方の景色が見えるようになるとともに、リアルタイムナビゲーションで世界中のライダーの安全性と利便性が向上
【台北2023年3月17日PR Newswire】安全な走行のため、拡張現実（AR）機能を搭載したフロントとバックの両カメラ付きのバイク用ダッシュカムに、世界中のライダーの支持が集まりつつある。CREACTのバイク用ヘルメット・ダッシュカム・キット「Vision 180」は、ナビゲーション、フロントミラー、バックミラーの3機能の切り替えが可能なヘッドアップディスプレー（HUD）技術をヘルメット内に導入している。これはARバックミラーの役割を果たし、バイク走行時の安全性を大幅に向上させる。HUDは目の前にナビゲーション情報を表示するので、スマホ画面に視線を落とす必要がない。直感的な操作で使いやすい。
Vision 180は、世界初のデュアルレンズARリアルタイムナビゲーション、バックスクリーン、ドライブレコーダーを搭載した、取り付け容易なバイク用ダッシュカムである。主装置にWi-FiとBluetoothを内蔵、携帯電話から直接録音内容を確認したり、携帯電話のオーディオシステムをBluetoothでペアリングして、走行中に電話に出たり、音楽を聴いたりできる。ソニーのCMOSセンサーは、夜間照明の薄暗さや雨天の際の視界のかすみといった課題を克服した。フロントとリアの広角レンズの視野角は120度。Vision 180は、視野角120度のレンズと15度傾けたリアレンズにより、全体的な道路状況がより把握がしやすくなっている。
多くのダッシュカム製品と異なり、Vision 180は、穴を開けたりケーブルを引いたりしなくても、ほとんどのフルフェースまたは3/4フードのバイク用ヘルメットに対応している。ベルクロストラップではなくスナップホルダーやGoProアクセサリーで手軽に取り付け、取り外しができ安全性が向上、落下の恐れも小さくなった。CREACTが独自設計した回転シャフトにより、個々のライディングスタイルに合わせて調節が可能。1回の充電で3.5時間使用できる充電式バッテリーで、走行中の電池切れの心配も軽減された。小型化された第2世代HUDとソフトレンズスクリーン素材（非ガラス・シリカゲル）の採用により、スクリーンがひび割れ、洗浄、圧迫に強くなり、ユーザーの安全性が向上した。
CREACTはTaipei City Entrepreneurship Incentives（台北市起業支援助成金）を受け、1080%の資金調達規模を達成。その画期的な技術で世界最大の家電展示会CES 2021に出展した。Vision 180製品は、台湾の国家通訊伝播委員会（NCC）、日本の一般財団法人テレコムエンジニアリングセンター（TELEC）、PSE、UN38.3などの認証も取得している。
Vision 180 日本代理店 nociu
https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6715
https://www.creact.com.tw/pages/english
（日本語リリース：クライアント提供）
