深セン(中国)、2023年3月16日 /PRNewswire/ -- 高度医療機器とソリューションの世界有数の開発プロバイダーであるマインドレイ (SZSE: 300760)は最近、初の無線携帯型超音波診断システム「TEエアー」を発表しました。
「マインドレイの先端技術から生まれた『TE エアー』は、プロレベルの画質を小型軽量の無線システムに統合し、携帯型超音波診断の画質レベルにおいて歴史的な飛躍を遂げました。 その優れた性能と無線携帯性により、臨床医はいつでもどこでも自信を持って診断することができます」と、マインドレイの医用画像システム事業部総経理であるXujin He氏は述べています。
世界中の医療従事者が求める、さまざまな医療環境で使いやすく、鮮明なPOCUS(ポイントオブケア超音波)画像を提供する、より高品質なポータブル超音波診断装置という要望に応えるために特別に設計された「TEエアー」は、より高い臨床要件を満たす能力を保持しながら、複雑な超音波診断システムを小型の装置に変えることで、超音波の利用方法を革新します。
マインドレイの「eWave」プラットフォームと第2世代「シングルクリスタル」技術を搭載した「TEエアー」は、究極のパフォーマンスを実現するために低消費電力で高品質な画像を提供します。 また、専用の検査プリセットや包括的な画像モードなどの機能により、臨床医は超音波検査をより効率的に行うことができ、より正確な意思決定を支援することができます。
「TEエアー」の無線設計とポケットに入る小型サイズ、高い消毒耐性、機動性に優れた柔軟な充電方式は、予想外のモバイル臨床シナリオがもたらす課題を克服するために臨床医を後押しします。 ユニークなエアカプセルは、保護ケースと携帯用ワイヤレス充電器を兼ねており、デバイスを一日中稼働させ、わずか35分で急速充電を行うことができます。 IP68レベルの防水・防塵設計により、デバイスは完全に浸水して高レベルの消毒を行うことができ、病院の感染対策に適しています。
AndroidとiOSに対応した「TE エアー」アプリは、場所を選ばず片手で操作できるため、シンプルさと効率性を完璧に両立しています。 TE Airは、マインドレイの超音波診断装置TEX20などの先進的な機器と接続することができ、プロバイダーはコードや狭いスペースの制限を克服しながら、優れた機能性を提供することができるようになります。 また、病院情報システムとのシームレスな連携により、ワークフローを改善することができます。 さらに、収集した非識別化データを保存・共有することで、教育、トレーニング、コンサルテーション、症例共有などのニーズにも対応します。