【ソウル(韓国)2023年3月16日PR Newswire=共同通信JBN】HYOSUNG(暁星)のCho Hyun-Joon会長は、新しいブランドアイデンティティー「Hyosung Innovue」で、2023年に積極的にグローバルビジネスを拡大すると発表しました。新しいブランドアイデンティティーは、Cho会長の新たな経営方針、「カスタマーオブセッションマネジメント」を行使するためにローカライズされました。
Hyosungがスパンデックス、タイヤコードなど多くの素材分野でグローバルNo.1の地位を築いているのは、Cho Hyun-Joon会長の卓越した語学力と海外ネットワークを基盤とした国際感覚によるものです。
「電話で話している間中、相手があなたをアメリカ人や日本人だと思い込むほど外国語に堪能でなければならない」と語ったHyosung創業者であるCho Hong-je氏の教えに従い、Cho会長は外国語を深く探究しました。
Cho会長は、米国のSt. Paul High Schoolを卒業し、イェール大学で政治学の学士号を取得し、日本の慶應義塾大学法科大学院で政治学の修士号を取得しました。彼は、日本・東京にある三菱商事のエネルギー部門と原油輸入部門、およびモルガン・スタンレーの法人営業部門で勤務しました。
実業界でも、グローバル感覚、経験、人脈を備えた次世代リーダーと見なされています。実業界での評価が高く、2014年にはKorean-Japanese Economic Cooperation(韓日経済協会)の副会長に選任され、会長を務めた父に続いて初の表舞台に立ちました。
2015年、Cho会長は韓国と日本の経済界の主要人物が集まるKorean-Japanese Businessmen Conference(韓日経済人会議)にパネリストとして出席しました。同氏は「Future Prospects and Cooperation Strategies for Korea and Japan from the Viewpoint of Future Generation(次世代の視点から見た韓国と日本の将来展望と協力戦略)」と題してプレゼンテーションを行い、ICT産業における協力と韓国への投資について提言を行いました。また、Cho会長は2023年3月、Korean-Japanese Business Round Table(韓日ビジネスラウンドテーブル、BRT)に出席しました。