アークテック社、ACWAパワー社および中国エネルギーエンジニアリング集団と会見

昆山（中国）、2023年3月3日 /PRNewswire/ -- ソーラートラッキング、ラッキング、BIPVを提供する世界有数の企業であるアークテック社は、ACWAパワー社および中国エネルギーエンジニアリング集団有限公司（以下「CEEC」）の上級管理者を迎え、アークテック本社（中国・昆山）でビジネスミーティングを開催しました。

ACWAパワー社は中東最大の独立系電力・造水会社であり、CEECは世界最大級の電力業界向け総合ソリューション提供団体です。 

アークテック社の社長兼会長であるCai Hao氏は、ACWAパワー社の会長であるMohammad A. Abunayyan氏の中国訪問を心から歓迎しました。 彼は次のように述べました。 「アークテックとACWAパワー社は、これまでのプロジェクトで実りある協力を行ってきました。我々は、『ロード＆ベルト』イニシアティブとサウジアラビアのビジョン2030の元でACWAパワー社と協力を強化し、協力モードを革新し、ベルト＆ロード協力の模範となる一組になることを期待しています。」

Abunayyan氏は次のように述べました。 「ロード＆ベルトのイニシアティブは、サウジアラビアのビジョン2030と呼応するものです。それぞれの利点を十分に発揮し、今後も協力を深めていくことを願っています。」 「この二つのイニシアティブの深い相乗効果は、二国間の交流と協力にさらに広い展望を生み出します。 アークテック社とACWAパワーは協力のための強固な基盤を築き、双方がそれぞれの利点を十分に発揮し、今後も協力を深めていくことを願っています。」 

2月19日、ACWA副社長兼ASB 1&2 プロジェクト会長のALHARBI SAMI MUGBEL S氏およびCEEC副総経理のXiong Gaoxia氏がチームを組んで昆山のアークテック本社を訪問し、今後の協力について話し合いました。 Cai氏は次のように述べました。 「ACWAパワー社、CEEC、アークテック社の3社が長期的に協力するための強固な基盤を確立し、中東における炭素中立化を促進することを目指します。」

ALHARBI氏は次のように述べました。 「太陽光発電産業は中東で離陸する準備ができており、ACWAパワーは再生可能産業における中国とサウジアラビアの協力の模範になることを期待しています。」

Xiong氏は次のように述べました。 「これまでの協力関係において、アークテック社の専門的なサービスと信頼できる製品に感銘を受けてきました。 今後も協力関係を維持し、深めていくことを期待しています。」

アークテック社は、2017年の市場参入以来、中東市場で3GW以上のプロジェクト実績を積み重ねています。