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フューチャーダイヤルの新しいDecision Manager(TM)はモバイルデバイス改修業務のワークフローを自動化する

FutureDial Incorporated
2023-02-27 07:00 1349

【サニーベール(米カリフォルニア州)2023年2月27日PR Newswire=共同通信JBN】

*カスタマイズ可能なシステムは、モバイルサプライチェーンの倉庫で改修処理を受けるモバイルデバイスの「if-then」ワークフロー決定プロセスとルーティングを自動化する

モバイルデバイス業界に向けた自動化、情報、物流管理ソリューションの大手プロバイダーであるフューチャーダイヤル株式会社(FutureDial Incorporated)(FutureDial Incorporated )は、改修(リファービッシュ)品倉庫で中古携帯電話を処理する際の「if-then」ビジネスルールの決定を自動化する、同社最新のイノベーションであるDecision Manager(TM)を発表した。

フューチャーダイヤルは20年以上にわたり、モバイルサプライチェーンにおけるリバースロジスティクス業界にイノベーションをもたらしている。Decision Manager(TM)は携帯電話改修業界向けに最先端技術を用いた自動化ソリューションであり、フューチャーダイヤルの実績あるプラットフォームに加わった最新の製品である。フューチャーダイヤルのソリューションを使用し、これまでに15億件以上のモバイルデバイスのテストが実施された。

▽革新的な技術により、改修品施設での意思決定が向上する
Decision Manager(TM)はウエアハウス業務における意思決定を自動化し、処理やルーティングの決定を迅速化する自動ガイダンスを提供し、ボトルネックやエラーを削減する。このシステムは顧客が事前に定義したビジネスルールを自動化し、プロセッシングライン全体でタイムリーかつ正確なガイダンスを提供し、ワークフローを迅速化し、効率を向上させる。

フューチャーダイヤルのAngel Anderson製品ソリューションマネジャーは次のように述べた。「当社がDecision Managerを構築した目的は、改修作業のさまざまなタッチポイントでモバイルデバイスがどのように処理され、扱われるかについてすべてを決定する、顧客固有の『if-then』ビジネスルールとロジックを自動化するためである。柔軟なワークフローがデバイスごとに途切れることなく適用される。 各デバイスに固有の条件により、個々の判断とルーティングが行われる。 このシステムは、デバイスのバッチに同じルーティングを単に割り当てるのではなく、その時点で扱っているユニークなデバイスに基づいて、すべて状況に応じて決定されるという点で特別なものである」

▽処理の決定から当て推量を排除
Decision Manager(TM)は処理業務を通し、さまざまなユースケースに対してカスタマイズ可能である。フューチャーダイヤルのSteve Manning最高戦略責任者は、モバイルデバイス処理において当て推量を排除し、意思決定を向上し、ワークフローを合理化することについて「当社はこの画期的な技術を市場に投入できることをうれしく思う。Decision Managerは、さまざまなユースケースにおいて極めて高い柔軟性がある。このシステムはオペレーターのワークフローを合理化し、より多くの電話をより短時間でより効率的に処理することができる」と語った。

▽スタンドアロンまたは顧客システムとの統合
Decision Manager(TM)は、スタンドアロンでの運用だけでなく、SMART Receive(TM)などフューチャーダイヤルの他のソリューションや、顧客の既存の倉庫管理システムや他の外部システムと統合することも可能である。クラウドベースのソリューションであるDecision Manager(TM)はインストールされるソフトウエアではなく、他のシステムと統合されることからハードウエアコンポーネントを必要としない。

Angel Anderson氏は「Decision Managerの主な利点は、顧客のシステムレベルで顧客固有の「if-then」ロジックを詳細にハードコーディングする必要がないことで、必要なのは単純な統合だけである。この作業はシステムのクラウドレベルにアウトソーシングされるため、顧客のエンジニアリングの時間と労力の節約につながる。また、このシステムは高度にカスタマイズ可能であり、固有のビジネスルールに容易に適応し、既存のインフラとシームレスに統合して成長に合わせた拡張性も備えている」と説明した。

▽簡単な構成で効果的な展開
Decision Manager(TM)はルールプロファイルの構成が簡単で、運用が容易なように設計されている。管理者はシンプルなコンソールを使用して業務に必要な「if-then」ビジネスルールプロファイルを作成、選択、ロードし、すべてのシステムはクラウドインターフェースを介してDecision Manager(TM)と相互にやりとりをする。これにより、顧客にはモバイルデバイス処理業務のすべてのタッチポイントのビジネスルール(「if-then」決定/条件ロジック)を保存し、構成を簡単にするための一元化された場所が提供される。

Decision Manager(TM)のより詳しい情報は、sales@futuredial.com から同社に連絡を。

▽フューチャーダイヤルについて
1999年に設立されたフューチャーダイヤルは、モバイルデバイスのサプライチェーンにおけるプロセスソリューションのリーダーだ。同社の使命は中古デバイスの改修方法に革命をもたらし、効率と収益性を高めることである。フューチャーダイヤルの使いやすく、ADISA認証済みの自動化されたSMART Processing Platform(TM)は、オペレーターの作業を減らし、デバイスの買い戻し・下取り企業、ネットワークオペレーター、サードパーティーロジスティクス事業者(3PL)、メーカー(OEM)、中古デバイスのリサイクル事業者の時間と費用を節約する。フューチャーダイヤルはワークフローを統合し、業務にインサイトを供与することにより、ビジネスの効率と収益性を向上させて同社顧客のニーズに応える。http://www.futuredial.com を参照するか、sales@futuredial.com に電子メールで連絡を。

▽メディア問い合わせ先
Bruce Brunger
Marcom Manager
FutureDial, Incorporated
Tel: +1 (408) 245-8880 Ext 206
Email: bruceb@futuredial.com

ソース:FutureDial Incorporated

ソース: FutureDial Incorporated