第24回ペット・フェア・アジア、及びVNUエキシビションズ・アジア主催のその他見本市、深圳で無事開幕

【深圳（中国）2022年11月4日PRNewswire】最近閉幕した中国共産党の第20回全国代表大では改めて見本市に言及があり、未来の産業の発展や質の高い経済発展を促進するその役割についても再確認されました。2020年にCOVID-19の感染が勃発して以来、対面での活動は様々な困難に直面しました。しかし、対面での交流や商談の機会を求める人々の需要は止みませんでした。国内の一部地域で感染が再発する状況は依然として継続するものの、主要都市の多くでは感染予防の徹底を前提として、見本市も含む大規模イベントが「営業再開」しています。

VNUエキシビションズ・アジア（VNU Exhibitions Asia）による６つの大規模な見本市、ペット・フェア・アジア、DOMOTEX asia/CHINAFLOOR 、R+T Asia 、TCT Asia などが、地方自治体の承認を得た上で、深圳世界展示コンベンション・センター（Shenzhen World Exhibition & Convention Center）で開幕しました。会期中は同施設の約40万㎢を使い、11月6日に閉幕します。

VNUエキシビションズ・アジア主催の大規模な見本市が深圳で開幕

テーマや資金が豊富で、ビジネスに特化し、様々な展示企業や来場者のニーズに細やかに対応するこれらの大規模イベントは、2022年度最後の四半期に見本市業界全体の回復を促進し、国内／輸出市場への新たな商業チャネル開発をサポートするためにも戦略的に重要です。

2022年のペット・フェア・アジアはフルパワーで戻ってきました。ペット業界のチェーン上の全カテゴリーを網羅し、地域企業と国際的なトップ企業引き合わせることで業界全体とのシナジーを益々強化します。4日間に様々なテーマのイベントが開催され、興味深い洞察、出会いの瞬間、インスピレーション・省察を提供する文化的価値の高いコンテンツで、フェアをより豊かにします。

TCTアジアでは、レベルの高いフォーラムやサミットの数々が、アディティブ・マニュファクチャリング業界内での会話を促す効果的なプラットフォームとなり、同セクター全体の発展を促進します。

国内需要の拡張は近年、中国の経済発展の戦略的ベースとなっています。見本市のほとんどが、マッチメイキングやバイヤーを対象としたグループツアーなどのアクティビティーを通して国内の販売チャネルを注意深く選択し、展示企業との完璧なマッチを実現しようとしているのはそのためです。とはいえ、全ての見本市が、国際的な取引、海外の展示企業、対面での来場ができない来場者の重要性を認めており、より効率の良い全世界的取引チャネルの確立を目指して、オンラインでの需給アクティビティーが慎重に開発されました。

見本市業界全体の回復を促進しつつ、全ての展示企業、来場者、パートナーへ価値あるビジネス機会を提供するというゴールを追求する、今年のペット・フェア・アジア、TCTアジア、そしてVNUエキシビションズ・アジアが主催するその他一連の見本市は、新たな機会、方向、アイディア、エネルギーを提供すべく、邁進します。