【東京2022年11月3日PR Newswire】丹楓は秋を迎え、赤く染められた風が涼しい天気をもたらしました。中日国交正常化50周年を迎える中、温州市が「2022年東アジア文化都市」に選ばれたことを祝うために、温州市文化広電旅游局が主催し、温州日本アーピールセンターが共催する「2022年東アジア文化都市~温州」が11月2日に開催されました。
中国観光代表処駐日首席代表欧陽安氏、東京中国文化センター主任羅玉泉氏、日本国際観光振興機構(JNTO)海外宣伝部の笈田雅樹部長が登壇して祝辞を発表しました。今回の会議には、日本旅行作家協会、日本旅行業協会、日中文化制作センター、日本国際観光振興機構などの機構からの代表が出席しました。
現場では、東アジアの文化都市に入選された温州の独特な魅力と景観をプロモーションビデオ、甌劇抜粋、活版印刷の無形文化遺産体験、グルメ試食などのコーナーを通じて全面的に紹介され、出席したゲストに深い印象が残されました。
浙江省と日本は経済貿易交流と文化交流において、長い歴史があり、お互い主要なインバウンド・アウトバウンド観光市場の一つであります。温州市文化広電旅游局は、このプロモーションイベントを通じて、東アジアの文化都市としての温州の影響力を拡大し、文化と観光の面において、浙江省と日本の交流と協力を促進できるように注力しています。
(日本語リリース:クライアント提供)