【ソウル(韓国)2022年10月25日PR Newswire=共同通信JBN】10月20日から22日まで、アジア太平洋最大級の国際フランチャイズショー、国際フランチャイズ展(International Franchise Show)がソウルで開催された。Segway Roboticsは韓国企業Robo-Wideと提携して、このショーに初のグローバル市場向け屋内配達ロボット、Segway Servebot S1を出展した。Segway Roboticsはインテリジェントなハイテクロボットサービスを韓国・アジア太平洋市場に拡大する願望を示唆した。
この価値の高いイベントには数千人が参加、F&B(飲食)、リテール、サービスなど各業界最高のフランチャイズブランドに対するフランチャイザーのアクセスを体験した。
Segway-Ninebotは、インテリジェントな短距離搬送・サービスロボット分野の世界的な大手企業で、Segway RoboticsはSegway-Ninebot Groupの新設子会社。Segway-Ninebotは韓国を主要市場として、2017年にソウル事務所を構えた。Segway Roboticsは2019年、配達ロボット市場に参入して間もなく、地元韓国企業Robo-Wideとマーケティング・販売で提携、同社とともに急成長を果たした。
Segway Servebot S1はAlプラス最先端ハードウエア技術のおかげで、事業主向けに配達、あいさつ、集客、皿の再利用の基本機能を統合している。Segway Servebot S1は3つのオープントレー、インテリジェントなルート計画、360度の全方向障害物回避によって、周囲に溶け込む雰囲気で多くの配達を直ちにこなし、コストを削減して効率を上げつつ、スタッフを機械作業から解放し、より価値のあることができるようにする。
Robo-Wideの共同創業者は「われわれはSegway Roboticsと緊密なコラボを維持して、Segway-Ninebotの世界的影響と韓国市場におけるRobo-Wideの豊富な経験を結合した。多くのシナリオへのServebot S1推奨に自信があり、韓国の顧客に真の価値をもたらすと確信している」と語った。
配達ロボット業界はアップグレード技術によって、かつてない成長を遂げている。最近、欧州、米州、アジア太平洋の多くの企業が屋内外の配達分野でSegwayのパートナーになった。Segway Roboticsは、配達ロボットの世界的評判をよくする協力を重視している。
人とモノの動きを簡素化し、生活を便利にするSegway-Ninebotのミッションに沿って、Segway Roboticsは屋内外の配達をより安全、スマート、信頼できるものにするよう尽力している。国際競争力のあるeスクーター、自動バランス車両、eモペッドによって、Segway-Ninebotはサプライチェーン資源、世界の代理店を通じて、ロボット業界で成長を拡大するところまで来ている。
ソース:Segway Robotics